初心者も簡単*多肉植物の寄せ植え!やり方や必要な物!素敵なアイデア集も!

見た目がかわいくお手入れが簡単な多肉植物の寄せ植えは、ガーデニングマニアの方からこれからガーデニングを始める方にまで幅広く人気です。初心者向けの品種や必要な道具、実際の植え方など、これから多肉植物の寄せ植えを始めるのにお役立ちな情報をまとめてご紹介します。

Contents
目次
  1. 多肉植物って?
  2. 寄せ植えって?
  3. 手軽な趣味として!多肉植物の寄せ植え
  4. どんなものがいい?寄せ植えに使う多肉植物
  5. どこで買う?寄せ植えする多肉植物や土
  6. 多肉植物の寄せ植えに必要な道具
  7. 【動画】初心者でも簡単!寄せ植えの作り方
  8. 多肉植物の寄せ植えの【ポイント】
  9. 参考にしたい!多肉植物の寄せ植え【アイデア集】
  10. 多肉植物の寄せ植えを始めよう!インテリアにもおすすめ

多肉植物って?

分厚い葉や茎などが特徴の多肉植物

多肉植物とは、葉、茎、根などに柔らかい組織を持ち、そこに水を蓄えることができる植物を指します。外側の組織は固く、肉厚な内側の層からの水の蒸発を防いでいます。
自然界では水の少ない砂漠や海岸に生息しているものが多く、種類もさまざまです。

多肉植物は初心者にも簡単に育てられる!

自身で水分を蓄えることができるので水やりの手間も少なく、過酷な自然環境に耐えるため丈夫で育てやすい品種が多いのも特徴。落ちた葉も土に軽く埋めておけばそこから根付いて増えていきます。このように、初心者にも簡単に育てられることから人気です。普通の花や観葉植物などはどうしても枯らしてしまうという方には、多肉植物なら手間いらずでおすすめ。

多肉植物については以下の記事も参考にしてみてください。

【初心者必見】多肉植物の種類まとめ!人気品種50選!育て方や飾り方も紹介!
【初心者も簡単】多肉植物*正しい水やり・増やし方!種類や季節ごとに解説!

代表的な多肉植物

多肉植物の代表といえば、定番のインテリアとしてもおなじみのサボテンやアロエなどです。サボテンは主に茎、アロエは葉が肉厚になっており、たくさんの水を蓄えます。

インテリアにも人気の多肉植物

初心者でも簡単に育てられる丈夫さと、肉厚でぽってりした姿が多くの人気を集める多肉植物。たくさんの水を必要とせず、枯れた葉や花を片付ける手間も少ないので、お部屋のインテリアとしても大活躍。
自然に手軽に触れる趣味としてガーデニングを始めるなら、多肉植物はおすすめです。

「チャコボール」という炭からできた土を使えば、匂いも気にならず、安心して屋内に置くことができます。

(ガーデニングについては以下の記事も参考にしてみてください)

【初心者も簡単】ガーデニングの基礎まとめ!北欧風などお手軽・実例集も!

寄せ植えって?