縁側のある暮らし|モダンでお洒落な実例画像〈タイプ別〉20選!メリデメも!

日本の伝統的な縁側が、近年また注目されています。日本の四季や、コミュニケーションの場としても楽しめる縁側。本記事では、濡れ縁・くれ縁のタイプ別に20種類の縁側をご紹介します。縁側のメリット・デメリットも踏まえて、ご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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Contents
目次
  1. 縁側が見直されている!
  2. 縁側のメリット・デメリット
  3. 日本の縁側は主に二種類
  4. 縁側のある暮らし20選
  5. モダンでおしゃれな縁側<濡れ縁>
  6. モダンでおしゃれな縁側<くれ縁>
  7. よき日本の伝統縁側を楽しもう!

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縁側のある暮らしについてご紹介する前に、縁側の種類がについてまずは解説します。縁側は「濡れ縁」という種類と「くれ縁」という種類の大きく2種類に分かれることをご存知でしょうか。

濡れ縁

濡れ縁とは、室内の外側に縁側がついているタイプの縁側で、雨などが降ると自然にさらされることがポイントです。そのため、水に強い素材などが用いられる頑丈な縁側です。より外側に向いているため、外の暖かさや季節の風情を楽しむのに向いています。

くれ縁

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くれ縁とは、家屋の内側に縁側がついているタイプで、雨戸を閉めることで雨の日でも濡れないことがメリットです。天気に左右されないタイプのため、ガラス戸の場合には雨の日でも外の景色を楽しむことができ、わずかでも自然の光を取り込めるのがポイントです。

縁側のある暮らし20選

早速ですが、ここから縁側のある暮らしを20種類ご紹介しましょう。前項でご紹介した濡れ縁とくれ縁にわけてご紹介いたします。

モダンでおしゃれな縁側<濡れ縁>

まずは、モダンでおしゃれな濡れ縁を10種類ご紹介しましょう。

No.1 広々とした濡れ縁

広々とした濡れ縁です。晴れた日にはゆっくりと過ごしたい縁側です。

No.2 軒が長く濡れない濡れ縁

こちらは、軒が長く濡れ縁ですが濡れにくい構造になっています。洋風でオープンでありながらも、機能性が高い濡れ縁です。