牛乳パックの神リサイクル術＊節約〜工作・小物作りなど！プロの作品も！

牛乳パックのほとんどが再生紙となるのですが、目に見えてわかるのがこの紙すきです。自分で作った紙は愛着がわきそう。お子さんと一緒に作って牛乳パックが何になるのか、実験のようにもなりますね。夏休みの工作にもばっちりです。エコな紙で暑中見舞にもおすすめです。

紙すきのやり方を紹介しています。牛乳パックの表面のツルツルをとるため、4日間水につけるので時間はかかりますがそのあとは簡単です。紙すき用の網などはホームセンターなどでも手に入ります。牛乳パックの再利用にもいいですが、純粋に楽しめそうですね。お子様の工作にもいかがですか。

こちらは牛乳パックの角を利用したエコなパクパクおもちゃです。歯磨きが上手くなるように教材にいいですよね。食育にもいいですね。パクパク部分の牛乳パックの切り方は動画でご紹介します。

アレンジも自在なパクパクおもちゃの基本の切り方を説明しています。牛乳パックの側面を2箇所切り、底を三角になるように折るだけです。お好みの大きさに切り、アンパンマンにするのなら顔になる部分を丸く切ったり、好きなキャラクターのイラストをプリントして貼ってもいいですね。

（工作おもちゃについては以下の記事も参考にしてみてください）

牛乳パックを使って比較的再利用しやすいのが布を張るだけの簡単小物入れです。引き出しにしまえば仕切りボックスに。お部屋のいたるところに小物入れを作って、なくしやすい細々したものを入れるボックスとして使ってみましょう。

牛乳パックを再利用して作ったエコな小物入れです。牛乳パック1本でひとつできます。好きな布を使って色々とアレンジも効きそうですよ。

牛乳パックを開くところからスタート。切り方は、牛乳パックの4辺のうち1つをカットして、カットしたものは小物入れの持ち手になります。残りの3辺にお好みの布を貼って作ります。使うものはホチキスだけなので簡単にできますよ。牛乳パックがあったらぜひ小物入れに再利用してみてください。

こちらは牛乳パックを開いて側面を3片使って作っています。貼り合わせるところは三角になるように切って貼り付けています。立体に貼り合わせる前に布で牛乳パックをカルトカージュしています。牛乳パックにぴったりと貼り合わせて仕上がりがきれいですね。