酸素系漂白剤の使い方&活用方法を解説!シャボン玉石鹸など口コミも!

日々の家事の中で酸素系漂白剤を使っていますか?塩素系と酵素系の違いやシャボン玉石けんを始めとする衣類や食器、掃除にも使える便利な酸素系漂白剤についてご紹介します。シャボン玉石けんなど有名漂白剤の口コミや使うときの注意点も紹介しているので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 酸素系漂白剤を使って安全で清潔な生活を送ろう!
  2. 塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の違いって?
  3. 酸素系漂白剤の液体と粉末の違いは?
  4. 酸素系漂白剤の【使い方・活用方法】
  5. 酸素系漂白剤を使用するときの【注意点】
  6. シャボン玉石けんなど有名酸素系漂白剤の【口コミ】
  7. さまざまな場所に使いたいけれど人や環境への影響は?
  8. 酸素系漂白剤を使いこなしてみよう!

鍋の焦げ付きも酸素系漂白剤(シャボン玉石けんなど)で解決!

毎日の家事をする中で、主婦を悩ませるコゲ汚れ。1度焦げ付いてしまうと、コゲを落とすのがなかなか大変ですよね。そんなときも酸素系漂白剤が役に立つのです。焦げ付いた鍋でお湯を沸かし、その中に酸素系漂白剤を入れましょう。数時間放置をしたら、あとは洗い流すだけなのでとっても簡単ですよね。

焦げ付いた鍋とオキシクリーンなどの酸素系漂白剤が家にある場合は、ぜひ試してみてください。お湯さえ沸かせば、後は放置するだけなので、その間に他の家事を終わらせることもできますよ。

漬け置きをするついでにキッチンの丸洗いも!

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今や「オキシ漬け」という言葉ができる程、オキシクリーンでの漬け置き洗いは有名になっています。中でも1番多く用いられているのが、キッチンの丸ごと漬け置き洗いです。シンクに栓をし、水を溜めたらオキシクリーンを溶かします。水を溜めたシンクには、他にも漬け置きをしたい食器などを入れても良いでしょう。

シンクも食器も同時に清潔にできるのは、とっても嬉しいですね。家事の手間も減るので、ぜひ試してみましょう。もちろん、オキシクリーン以外の酸素系漂白剤でもOKです。

浴槽を利用してまとめて漬け置き洗いもOK!

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シンクで手軽に漬け置き洗いをする人がいる一方、浴槽でさらにまとめて漬け置き洗いをする人もいます。シンクでは食器やグラス、浴槽では洗濯槽のパーツや換気扇・通気口の漬け置き洗いをすると、一気に面倒な家事を終わらせることができますね。画像ではオキシクリーンを使用していますが、シャボン玉石けん(750g)などの酸素系漂白剤でもOKですよ。

子供のおもちゃも酸素系漂白剤(シャボン玉石けんなど)でいつも清潔に!

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子供はおもちゃを口に入れてしまうこともしばしば。口に入れても大丈夫なように常に清潔にしておくことが大切です。ある程度遊んだら、オキシクリーンなどの酸素系漂白剤で除菌をしてあげましょう。塩素系漂白剤とは違い、素材を傷めにくいので安心して使用することができますよ。

玄関も酸素系漂白剤(シャボン玉石けんなど)でピカピカに!

漬け置き洗いをたくさん紹介しましたが、実は玄関の掃除にも酸素系漂白剤は使うことができるのです。普段の家事で掃き掃除をすることはあっても、洗うということはなかなかしないのではないでしょうか?玄関にキッチンペーパーを敷き、そこに酸素系漂白剤を溶かしたお湯を染みこませて、後は放置するだけ。数時間放置したら、水できれいに流しましょう。

酸素系漂白剤を使用するときの【注意点】

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酸素系漂白剤は、塩素系漂白剤に比べて扱いやすいのが特徴ですが、もちろん使用時の注意点もあります。液体タイプ・粉末タイプそれぞれの注意点を良く知っておきましょう。

ワイドハイターなど液体タイプの注意点