【動画】くるみボタンの簡単な作り方*アクセサリーの作り方&作品集も!

少量の端切れさえあれば、簡単に作ることができるくるみボタン。そんなくるみボタンの作り方について動画も交えて紹介したいと思います。また、ボタン・ヘアゴム・ピアス・ブローチなどアレンジ作品集もたくさん紹介していくので、くるみボタンのアレンジに活用してみてください。

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Contents
目次
  1. 基本的なくるみボタンの作り方
  2. くるみボタンを使ったアレンジ【より装飾的に】
  3. くるみボタンを使ったアレンジ【ヘアゴム】
  4. くるみボタンを使ったアレンジ【ピアス】
  5. くるみボタンを使ったアレンジ【ブローチ】
  6. くるみボタンを使ったアレンジ【マグネット】
  7. くるみボタンを使ったアレンジ【キーホルダー】
  8. くるみボタンは簡単に作れる

くるみボタンは少しアレンジを加えるとマグネットにもなります。作り方はくるみボタンの後ろの輪になっている部分を外して普通にくるみボタンを作ります。次に100均でも売られているマグネットにくるみボタンを乗せます。強めに押し込むと平行に取り付けることができます。ボンドが乾いたら完成です。

くるみボタンマグネットの作品集

くるみボタンの動物のマグネットは一つ持っているだけで、ホワイトボードや冷蔵庫が可愛くなりますね。アクセサリーとは違った使い方をするのもおすすめです。ちなみにこのマグネットもパーツを変えれば缶バッチに大変身です。

お菓子の包み紙を使ったくるみボタンもとても可愛いです。布と違って包み紙なので表面にUVレジンを塗ってコーティングしてください。後ろに接着剤を使ってマグネットをつけたら、キュートなマグネットの完成です。マグネットを缶バッチのパーツにしたり、アクセサリーパーツをつけたりしても可愛いですね。

くるみボタンを使ったアレンジ【キーホルダー】

くるみボタンはキーホルダーやストラップチャームになります。作り方はくるみボタンを作った後、ネックレス等がつけることができる台座に先ほど作ったくるみボタンを接着剤を使ってつけて完成です。くるみボタンと台座のサイズが合わない事があるので、最初に重ねてみてから作ってください。

キーホルダー用の台座ではなく、平らな紐を使えばいろいろなタイプのキーホルダーを作ることができます。裏側にフェルトを貼り付けるときに紐を一緒に貼り付けたり、くるみボタンのパーツを押し込むときに紐も同時に押し込んだりできます。

子供が好きなキャラクターの生地を使えば通園バックなどにつけたら可愛い、キャラクターくるみボタンの完成です。入園準備で余った生地を使って、作ってみてもいいですね。また写真やイラストを生地にプリントすることもできるのでオリジナルのくるみボタンも作ることができます。

くるみボタンは簡単に作れる

くるみボタンは作るのが難しいと思っていた人も、紹介した動画を見て簡単に作ることができると分かったと思います。作成キットも生地も100均で揃えることができますし、使う生地はほんの少しでいいのでぜひ世界で一つのオリジナルのくるみボタンを作ってみてください。