【2024最新】ジャスティンビーバーの真似できる髪型！カット&セットを【動画】で解説！

ブローで形ができているのでワックスは少量で大丈夫です。特に前髪は付けすぎると重くなり下がってくる場合があります。トップとバング、後頭部は立たせ、その他（刈り上げ部分）はなるべく寝かせるというブローで作った形の、あくまでも仕上げとしてワックスを使うということを覚えておきましょう。

仕上げにスプレーをすれば髪型が崩れにくいですが、このショートスタイルなら無くてもキープできます。これでクールなジャスティンビーバースタイルの完成です！慣れてしまえばとても簡単で、毎朝のセットも10～15分程度でできるようになりますよ。

ここからはジャスティンビーバーの髪型セット【ロング編】です。基本は同じです。ブローで形を作り、ワックスで整える＆固定する。カット編で紹介したオールバック、サイドに流す髪型どちらも慣れれば比較的簡単にできます。

こちらの動画で2つのタイプのカットからセットまで詳しく見ることができます。どちらもブローの時点でドライヤーやアイロンで癖を作り、ワックスで仕上げるという基本に沿っていますので、そこを意識してみてくださいね。また、オールバックではツヤのあるワックスで光沢を、もう一つのスタイルではマット感のあるワックスでラフに仕上げましょう。

ここまでジャスティンビーバーの髪型を見てきましたが、これらの髪型、日本人でも似合うの？黒髪だとイメージ変わるんじゃない？と思った方も多いと思います。日本人の黒髪でこれらの髪型にしている人の写真をいくつかご紹介します。

ジャスティンビーバーのクラシカルなアップバングと比べると更にエアリーな感じです。このように黒髪でも重くならないようになるべく毛量を減らしてあげると爽やかになります。こういったスポーティなツーブロックスタイルは女子ウケも抜群です。

こちらはパーマもかかっていますが、大胆なアップバングはジャスティンビーバー流。刈り上げやツーブロックはせず、持ち上げる前髪も一部にすることでやんちゃ感が減り、ビジネスシーンでも大丈夫そうですね。会社的に刈り上げやオールバックはNGという方はぜひ参考にしてください。

こちらはオールバック風アップバング。細身で色白の方でもよく似合います。
どことなく外国人のような雰囲気ですごくかっこいいですよね。