イヤーカフが超人気!種類別の付け方のコツ&注意点!痛い時の対処法も!
人気のイヤーカフについて知っていますか?ピアスでもイヤリングでもないこのアクセサリー、付け方はカンタン。ノンホールでも利用できます。イヤーカフの種類・付け方のコツ・注意点から、付けていても痛くならない方法まで徹底解説。あなたの耳元のオシャレをステップアップ。
それではイヤーカフの付け方についてご説明します。リングタイプとフックタイプの両方の種類を順を追って説明します。まずリングタイプのコツからご説明しましょう。なお、三角型系統はリングタイプと同じ付け方です。
リングタイプイヤーカフの付け方
まずリング(クリップ)の穴部分を、手で少しだけ広げます。広げたら、耳たぶの辺りに軽く挟みましょう。次にそのまま、鏡を見ながら付けたい位置までゆっくりとスライドさせ、ちょうど良い位置まで動かした後にギュッと挟み込みます。この時、力を入れすぎないように注意しましょう。参考として、こちらの動画の3:34頃をご覧ください。
広げる、軽く挟む、動かす、固定する。簡潔に説明するとこのような手順です。キツすぎないように、また緩すぎないように付けるには少しコツが必要なため、何度か試してみましょう。
フックタイプイヤーカフの付け方
フックタイプの付け方には細かいコツはありません。フックが耳の形を描く方向に向かって、耳に引っ掛けるだけで装着ができます。逆向きに取り付けてしまうとフックの意味がなくなってしまうため、そこにだけ注意しましょう。
イヤーカフを付けるときの注意点
イヤーカフをする時にはファッション等に気をつかうだけでなく、安全かつ正しく使用するためにいくつか注意点があります。小さなアクセサリーですが、付け方によっては耳をいためてしまうことも。下記の注意点に気をつけて、気持ちよくオシャレを楽しみましょう。
【付け方注意点①】痛くならないようにするには
イヤーカフ、特にリングタイプのものは、付け方に気を使わないと耳を痛くしてしまいます。原因はきつく挟みすぎ、何度も同じところで留めすぎ…など様々。痛くならないようにするコツは、①挟む時も外す時もゆっくり、優しく、②色々な場所に留めてみる、③極力耳の内側で留める、です。オシャレは素敵なことですが、耳に無理をさせすぎないようにしましょう。
【付け方注意点②】金属アレルギーに注意
イヤーカフは、正しい付け方をしていても時に金属アレルギーを引き起こしてしまう場合があります。金属アレルギーを起こすと、留めていた部分が赤く腫れ、痛みやかゆみを伴ってしまう場合も。そういった場合はすぐに使用をやめましょう。もし代わりに付けたいものがあれば、樹脂使用といった非金属のものがあるので、そちらをお求めしてください。
【付け方注意点③】付ける位置の意味について
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