ブリーチなしでも可愛いハイライト人気9色!明るさの限界や色落ち事情も!

【美容師監修】立体感を出すことができるのがハイライトの特徴です。仕上がり・ヘアスタイル実例とともに、ベースカラーの人気9色と合わせて紹介します。各色のブリーチなしのハイライトでの"明るさの限界"や"色落ち事情"も要チェックです。ブリーチなしのハイライトでダメージレスに変身しましょう!

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Contents
目次
  1. ブリーチなしでもオシャレになれるハイライト!
  2. ハイライトってなに?
  3. ハイライトが人気なのはどうして?
  4. ハイライトにおすすめのカラー9色!
  5. 【レングス別】ハイライトのヘアスタイル特集
  6. ブリーチなしの明るさの限界と色落ち事情!
  7. ブリーチなしのハイライトで可愛くなろう!

レイヤーカットとハイライトを組みわせたヘアスタイルです。動きがあるヘアスタイルになるので、全体的に大人っぽくおしゃれにみえます。

髪の内側にハイライトカラーをいれたヘアスタイルです。動くたびにハイライトカラーが見え隠れするヘアスタイルになります。

ブリーチなしの明るさの限界と色落ち事情!

ブリーチなしの明るさの限界はどのくらいなのでしょうか?美容師さんは、「レベル」で色の明るさを判断しています。上の写真は、レベルスケールと言って5~15のレベルの髪色があります。大体13レベル以上が、ブリーチをする必要のある明るさとなっています。

1.明るさの限界と色落ち事情<黒髪×ハイライト>

日本人の髪色は5~6レベルくらいになるため、カラーリングをするより、ベースカラー(黒髪)とハイライトの差がわかりやすくなります。また、黒髪にハイライトをした色落ち後は、染めたての頃よりハイライトと黒髪の差がくっきりとします。

2.明るさの限界と色落ち事情<ブルージュ×ハイライト>

ブルージュはレベルを問わず、ブリーチなしでも透明感のある髪が作れます。ブルージュの透明感をアップさせたい場合は、ハイライトの本数を増やしてみてください。ブルージュの色落ちは、ブルーの色味が赤みを打ち消してくれるため、キレイな色を保つことができます。

3.明るさの限界と色落ち事情<ベージュ×ハイライト>

ベージュでは、明るくしすぎると黄色が目立ち、痛んで見えてしまうため、レベル7~10くらいの明るさがおすすめです。ベージュは色落ちすると、1~2レベル明るくなります。色落ちのことも考えて暗めにカラーしてもらうと、より長くベージュカラーを楽しめます。

4.明るさの限界と色落ち事情<オレンジ×ハイライト>

オレンジカラーは赤味が強いため、同じレベルでも他の色より暗く見えます。イメージしている髪色より少し明るめでオーダーしましょう。また、オレンジカラーの色落ち後は赤味が目立つので、ギラギラした明るさになりやすいです。

5.明るさの限界と色落ち事情<ミルクティー×ハイライト>