ブリーチなしでも可愛いハイライト人気9色!明るさの限界や色落ち事情も!

【美容師監修】立体感を出すことができるのがハイライトの特徴です。仕上がり・ヘアスタイル実例とともに、ベースカラーの人気9色と合わせて紹介します。各色のブリーチなしのハイライトでの"明るさの限界"や"色落ち事情"も要チェックです。ブリーチなしのハイライトでダメージレスに変身しましょう!

Contents
目次
  1. ブリーチなしでもオシャレになれるハイライト!
  2. ハイライトってなに?
  3. ハイライトが人気なのはどうして?
  4. ハイライトにおすすめのカラー9色!
  5. 【レングス別】ハイライトのヘアスタイル特集
  6. ブリーチなしの明るさの限界と色落ち事情!
  7. ブリーチなしのハイライトで可愛くなろう!

ブリーチなしでもオシャレになれるハイライト!

新しいカラーしてもいまいちパッとしない、職場や学校では規則が厳しくて明るい髪色に染められない、そんなときはハイライトを入れてみましょう。

ブリーチなしでもハイライトを入れることで、ベースの色が同じでも、外国人風のおしゃれな髪形になれちゃいます。

ハイライトってなに?

ハイライトとは、髪の一部を明るくして、髪全体に立体感を出すことです。ベースの髪より明るい色を入れるのが一般的ですが、実はブリーチなしでも楽しめるカラーなのです。

(ハイライトについては以下の記事も参考にしてみてください)

【2020】外国人風《ハイライト》ヘアカラー20選!失敗しないオーダー方法も!

ハイライトが人気なのはどうして?

今や、オシャレ女子はみんな取り入れているのがハイライトです。では、ハイライトはなぜそんなに人気があるのでしょうか。5つのポイントに絞って紹介します。

人気の理由1. 巻き髪が華やかになる!

ハイライトを入れると、ストレートでもある程度の立体感は出ます。しかし、巻き髪にするとより一層華やかさをアップさせることができます。ベースの色とのコントラストがはっきりしていて、髪の流れのよくわかりますよね。

人気の理由2. 頻繁に染め直さなくてOK!

ハイライトは、筋状にいれていくため、髪が伸びてもプリンになりづらいという特徴があります。頻繁にカラーをしなくても汚くなりません。また、あえて伸ばし続けることで、グラデーションカラーを楽しむことができます。

人気の理由3. 雰囲気が変わるのにダメージレス!

髪の一部分だけ明るくするので、染めない部分が痛むことはありません。また、ブリーチなしで染めればさらにダメージは軽減されるので、今後パーマや縮毛矯正を検討されている人でも、手軽に手を出すことができます。

古本慶次

美容師

髪を染めたい!!でも一色だとつまらない。それに痛むからブリーチはしたくない。そんな女の子にはブリーチ無しのハイライトがオススメです♪明るさの異なるカラー剤を組み合わせて染めることで、髪色にコントラストがつき誰でも手軽にオシャレで立体的な髪色を手に入れることができますよ♪