2回目デートの男性心理10選！本命・遊び・脈ありの見極め方！惚れさせ方も

デートに誘うのが昼間の食事会、ランチやお茶の時間のみというときは、男性はあそびではなく真剣交際の意思があるとみてよいでしょう。なぜなら、お酒や照明、店のムードで相手のことを知りにくい夜より、昼間の方が相手のことをきちんと知れるからです。

昼間のみに誘う男性への対応としては、とにかく誠意を尽くすことです。基本的なことですが、デートの会計の場面や終わった後の「ありがとう」というお礼はしっかりと伝えることがマストです。女性側もこの人が本命かもと思えば、まめに連絡を取る対応が望ましいです。

残念ながら、あそびだけが目的という男性の特徴としては３つが挙げられます。一つは、誘うのが夜のみということ。二つ目は、やたらとボディタッチが多いこと。三つ目は、家に誘う様子が見られることです。すべてにあてはまるようなら、キスや体の関係、あそびが目的と注意しておいて、毅然と断って損はないでしょう。

2回目のデートは、ポピュラーなおいしいお店や雰囲気がよいお店がおすすめです。２回目のデートはまだお互いのことを探っている状態だからです。関係が深まっていないときに奇をてらうセレクトをすると、警戒されるなどマイナスに響く可能性があります。

2回目のデートでドキドキした気持ちを演出したときは、吊り橋や観覧車など、少しスリルのある場所を選ぶのも一つの手です。これは「吊り橋効果」といって、高かったり揺れたりする場所でドキドキと感じることが、相手への気持ちが高まっていることと混同し「相手のことが好きなのかも」と思ってしまう効果があります。

男性がデート中にじっと女性の目を見たり話していない瞬間でも見つめていたるするときは、本命の可能性があります。人は、たとえ会話をしていなくても好きな人や大事な家族などのことは、顔を見ているだけで安心するという心理があります。よく目があう、見つめられるというのは本命である確率が高いです。