好きな人が欲しいなら今すぐやるべき事15選！〈年代別〉の具体的行動も

身長が高くて、いつも優しくて、お金持ちで、料理がうまくて…など夢のような彼氏を欲しがる人もいますね。堅いこだわりを持っていると、せっかく目の前にいい出会いがあっても見逃してしまうことになります。

こだわりが強い女性は社会人の婚活パーティーだけでなく、中学生・高校生の中にもいます。「どんな男性に告白されても気になる人がいないから付き合わない」と思っている女子は「こんな彼氏が欲しい」というこだわりを無意識に持っている可能性が高いですね。

言葉には力があるので、何をする時も「面倒くさい」といっている人は恋愛や出会いも無意識に「面倒なもの」として認識してしまっている可能性があります。面倒くさいと口に出し、面倒くさいと思っているだけで服やメイクも雑になって、男性が周りから離れてしまいます。無意識に「面倒くさい」と口に出している人は止めた方がいいですね。

中学生でも社会人でも、女性全般の傾向として人を減点方式で採点するという特徴があります。「会話が下手」「酒癖が悪い」など満点の状態からどんどん減点していってしまうので気になる人の事を嫌いになっていってしまいます。それでは「気になる人」から「好きな人」という感情にランクアップすることはありません。

しかし、採点の基準は自分の中に持っている価値観なので「会話が苦手な方が気後れしなくていいな」「酒癖が悪いなんて意外とかわいいところがあるな」という風に自分の気持ちを変えていけば好きな人を簡単に作る事ができます。

特に恋愛の経験が少ない中学生・高校生や、経験の少ない社会人の女性などは「私は恋愛に向いていない」「私が恋愛なんて…」という風に恋愛に対して臆病になっていませんか？

恋愛に対してオープンになっていないと、男性の親切や好意を素直に受け止められません。例えば、告白されたのに「私に告白してくるなんて罰ゲームかしら」と思ってしまったりします。せっかく出会いがあるのに自分からフイにしてしまったらもったいないですよね。

「出会いがないなら作っていこうという」ポジティブな行動も必要です。毎日家と学校、家と職場の往復の生活では、出会える人も限られてしまいますよね。休日は普段いかない場所へ行ってみたり、社会人ならおしゃれなバーを行きつけにしたりするだけで交友関係や出会いが広がります。