デートの誘い方＊男性が思わずOKする裏技7選！タイミングやLINEテクも！

食事や映画などのデートに誘う際、誘われた側にとって場所はとても重要なポイントになります。いくら素敵なレストランを見つけても、普段彼が行きなれていない場所をデートプランに挙げると「行くからにはリードしたい」という男性心理が邪魔して、断られるかもしれません。

「渋谷と新宿だとどっちに出掛けることが多い？」「渋谷かな？」「じゃあ渋谷で食事に行こうよ！」といったように、まず二択で彼の意見を尊重するデートの誘い方だと、彼が行き慣れている場所をデート場所にできるので断られる可能性が低くなります。ストレートに一か所を指定するよりもOKをもらいやすいでしょう。

何日も前から約束をとりつけるデートの誘い方は、彼のモチベーションがその日まで持たなかったりデートの日に彼が他にやりたいことができたりなどで、デートをドタキャンされることがあります。意を決してデートに誘ったのにドタキャンされるのは、とてもへこみますよね。

「今日仕事のあと食事に行かない？」というように、当日の約束を取り付けるような誘い方だと、邪魔が入らずにすんなりデートができることがあります。そういった誘い方もぜひ検討してみてください。

「あの資料コピーさせて！」「あのアーティストのCD持ってたら貸して！」など、実現することが簡単かつ、自然なお願いをストレートにしておいて「とても助かった（よかった）！お礼に今度ご飯でもいかない？」と彼がしてくれた事に対しての謝礼として、食事デートなどに誘う誘い方もひとつの方法です。

脈ありな彼なら問題ないですが、少し距離がある彼だと「気を使わなくて良いよ」と言われることもあります。そんなときは「じゃあ、ちょっとだけお茶しよう」など、少しハードルを下げる誘い方をすれば、カジュアルながらもデートらしく2人の時間を満喫できるでしょう。そこで脈ありを感じれば、2回目、3回目とあらゆる誘い方でデートに誘ってみてください。

彼が目標としていた事を達成したり仕事などでミスをしたりした時など、相手を思いやる気持ちをもって「お祝いに食事でも行こうよ！」「愚痴でも何でも話聞くからぱーっとしようよ！」と自然なメールやLINEをしてデートに誘いましょう。彼も嬉しくなったり頼りたくなったりして、ストレートに食事に誘うよりも良い返事を出しやすくなるでしょう。

優しい女性という印象になり、高感度も一気にアップするかもしれません。2回目や3回目のデートも期待でき、LINEの頻度も増え、恋愛関係になれる日も近くなりますよ。

(長続きするカップルのLINEの特徴については以下の記事も参考にしてみてください)

今まで遠くから見るだけだった彼をデートに誘うのは、とてもハードルが高いことかもしれません。話したこともない相手となれば、ストレートにデートを申し込むのはとても難しいでしょう。また、不自然に話しかけると身構えられることも予想されるので、デートに誘うまでに至らないこともあります。

その場合は、共通の友達や友達の友達など伝手を頼って仲をとりもってもらい、まずは会話ができる関係性を築きましょう。デートの誘い方を考えるのは、2回目、3回目と会話する機会が増えてからでも遅くありません。