魔性の女とは？その15の特徴！恋愛上手な理由＆男を虜にするテク7つも！

魔性の女の内面・性格的な特徴としては、まず前提として男性に媚びていないことが挙げられます。男性からモテることは間違いないのですが、自分から男性に積極的に頼ったりすることはありません。自分から中身をさらけ出すのではなく、男性側に「こういう性格なのかな」「どんなことを考えているんだろう」などとアレコレ考えさせるものなのです。

男性側が「もっと知りたい」「俺が隠している部分を引き出してやる」と思ってしまうような性格の女性は、魔性の女である特徴の一つです。自分からは情報を提供することはほとんどなく、あったとしても想像の余地がある曖昧な表現であったり、暗い影を匂わしたりと一筋縄では本心をさらけ出したりしません。

相手に本心を悟られたり、ベタベタされることを好ましく思わない性格の女性であることも多いでしょう。このように一定の距離を保ち、相手に簡単に踏み込ませない女性だからこそ、男性は思わず追いかけたくなってしまうのです。

恋愛をはじめ、何事にも執着心を持たず常に気分のままに振舞っている女性は、魔性の女である特徴の一つです。時にネコのような性格と表現されることも。たとえば、昨日は積極的に話を合わせてくれたのに、今日はどこかそっけない態度を平気で取るような女性です。話すのも、返事をするのも、誘うのも、あくまで自分がそうしたい時にしか行わないのです。

男性側からすれば、仲良くなったと思ったら離れていってしまったとドギマギしてしまいます。だから不安が付きまとい、その女性のことが頭から離れなくなってしまうのです。また、その自由奔放さ故か、魔性の女はたとえ結婚している既婚男性であっても、略奪のような形でメロメロにしてしまうこともしばしば。本人も略奪に関して抵抗が少ない場合が多いです。

魔性の女の特徴の一つとして、経済的、性格的に自立している事が挙げられます。男性からモテるのにも関わらず、男性が居なくても十分に仕事などで活躍できる女性です。このような性格の女性は、男性に媚びたり頼ったりすることがないので、心理的に男性に後れを取ることはありません。

自分の美貌、性格、仕事、考え方に確固たる自信を備えているので、それだけでも男性の目には魅力的に映ります。その自信が男性にとって恋愛のハードルを上げ、思わず挑戦したくなるような高根の花を演出するのです。

魔性の女は時にはクールに、時には優しくなど、時と場面によって様々な顔を使い分けます。その時々で印象が変わったりするため、男性側からすれば「次はどんな顔をみせてくれるのだろう」と何度も会いたくなったり、いろんな表情をさせたくなったりしてしまいます。

たった一度会っただけでは全てはわからない。そんな底の知れなさが魔性の女の大きな特徴であるといえます。

たとえば「小悪魔」と呼ばれるタイプの女性は、男性に好かれるために計算で仕草や言動をコントロールしています。しかし、魔性の女と呼ばれるタイプの女性は、多くの場合結果ありきの計算的な行動は取りません。男性を虜にする数々の行動を天然でやってのけてしまうのです。

意図して行わないからこそ、そこに罪悪感が発生しません。いつの間にか夢中にさせて、いつの間にか破滅させている、それが魔性の女の「魔性」の一つなのでしょう。