高齢処女とは？何歳から？割合は？何が問題？高齢処女の特徴9つも！

恋愛に対して真面目すぎるというのは、高齢処女に見られがちな特徴のひとつです。「結婚を決めた相手としかセックスしてはダメ」「ワンナイトラブなんてもってのほか」といった真面目すぎる考え方があだとなり、高齢処女を卒業するチャンスを逃してしまうのです。

（ワンナイトラブについては以下の記事も参考にしてみてください）

恋愛をする相手について「そんな人、現実に存在しているの？」というような高い理想の持ち主であることも、高齢処女に共通する特徴だと言えるでしょう。理想が高いと自然に恋愛対象となる男性のハードルも上がってしまい、高齢処女の卒業どころかパートナーを見つけることすら困難になってしまいます。

高齢処女の中には、過去の恋愛にトラウマがあるという女性も少なくありません。「この人となら」と思っていた相手とセックスしようとしたものの大失敗してしまった経験や、自分の裸を見た相手の心無い一言で傷ついてしまった経験が次の一歩を踏み出せなくしていることもあります。そういったつらい経験が、セックスに対する恐怖心を生み出してしまうのです。

一人暮らしをしておらず、実家での生活を続けていることも高齢処女の特徴として挙げられます。他の家族がいる状況でセックスをしようと考える男性はそうそういませんよね。ムードが高まる夜にふたりきりになれる環境が作りにくいと、処女を卒業する機会も持ちづらくなります。

普段はなかなか積極的になれなくてもお酒が入ることで勢いに乗り、そのまま処女を喪失したという話を耳にすることもありますよね。しかし、お酒に弱かったり逆に強すぎたりすることで「酔った勢い」に乗ることができない女性もいます。そんな高齢処女の女性たちは、お酒の力を借りて処女を卒業することも困難なのです。

自分のことをオープンにするスタンスの女性は、自分が高齢処女であることも公言してしまいがちです。それが周囲の男性に広まり、「あの歳で処女だなんて」と距離を置かれてしまっている可能性も大いにありますよ。本人はセックス未経験であることを前向きに捉えていても、周囲の男性に避けられていると高齢処女卒業までの道のりは長くなってしまいます。

高齢処女の特徴としては、処女喪失に対するネガティブなイメージを強く抱いていることも挙げられます。「最初のセックスはこの世の終わりだと思うほど痛い」というような噂も相まって「セックスは怖いもの」だと認識してしまうのです。その恐怖心が克服できないと、高齢処女の卒業に向けて積極的な姿勢を取ることが難しくなってしまうでしょう。