同窓会あるある25選！開催する年代別に紹介！小学校・中学校のは悲惨！？

特に成人式の日の同窓会で見かけるあるあるですが、周囲の空気を読めない痛い人を見かけます。例えば、まだ社会に染まっていないヤンチャ感をアピールする人、中学時代からキャラが変わったことをアピールする人、余計なエピソードで人を陥れる人、幹事の段取りを無視する人など…。本人は気づいていないのですが、皆に鬼のような目で見られています。がっかりなあるあるですね。

20代では、同窓会に参加したクラスメイトに既婚者がいることもあるあるです。特に女性は男性と比べて早い段階に結婚する人が多いので、すでに子どもがいる人もいることでしょう。男性にとっては、結婚をしたクラスメイトの女性は大きな階段を登った、少し神聖な遠い場所に感じることも。初恋の人だったり、元カノだったりすると、なおさら複雑な気持ちでしょうね。甘く切ない「あるある」ですね。

しかし結婚をしたとはいえ、もし心のどこかで「本当はもう少し恋愛を楽しみたかった」という気持ちがあれば、同窓会のきっかけで不倫関係に陥ることも…。特に未婚の20代男性には、同窓会に肉体的な出会いを期待している人も多いものです。踏み入れてはならない垣根を飛び越えてくる情熱的な男性もいるので、お酒の力を借りて押し切られるように一線を越えるエピソードもあります。甘く危険な「あるある」です。

20代の同窓会は、成人式の日に行われることが多いようです。そのため、就職を決めて既に働いている人、大学や専門学校で学んでいる人、フリーターでとりあえず生活している人など色々です。20代前半は、特に自分自身の生き方を模索している真っ最中です。成人式の同窓会では、旧友と再会することで「自分らしさ」を探すきっかけがあるかもしれません。

「自分、本当にこんな生き方で幸せなのかな」と、ふと自分の人生に疑問を持つ30代。そうなると、自分とは違う生き方をしている同級生が羨ましく感じるのは30代あるあるです。逆に充実した生き方をしていると感じている人は、周囲の同級生の生き方がつまらないように見える人もいます。これにプラスして経済的なことや、社会の地位などの違いにお互い人生のあり方に格差を感じることもあります。自虐的な人が現れるのもあるあるです。