風俗は浮気になる？男女の言い分や心理・本音は？法律上の定義も！

夫の風俗通いを理由に離婚を考えている妻は、すでに恋愛感情は消え失せているかもしれません。しかし裁判で勝訴するためには夫の不貞行為の証拠を集めなければなりません。

第三者が見ても本番行為のある風俗に通っているという証拠を集めておきましょう。ちなみに、夫の不貞行為での離婚が成立し、慰謝料請求もできるとなると、妻はおおよそ200～300万円の慰謝料が取れます。そのためにも証拠集めは怠らないことです。

夫が風俗通いをしているかもしれないと気づいてしまった時に、風俗通いは嫌だけど離婚までは考えていない、という妻の方々！風俗通いは一言ではおさまらないことが多いです。離婚に発展する大きな要因となりますが、妻側にも原因はあるかもしれません。風俗通いをやめさせることはもちろんですが、夫婦のあり方を見直す良い機会になるかもしれないですね。

風俗通いに気づいてしまったら、まずは冷静に話し合いにもっていきましょう。風俗通いのきっかけやなぜ風俗に通うのかと言う理由を夫と妻で心理を理解しながら話をしてみてください。まだまだ風俗通いの年月が浅ければ浅いほど話し合いで夫が風俗通いをやめてくれた、というケースがあります。夫の風俗通いに気づいたら早めに行動に移すのがポイントです。

妻が家計を握っている場合は、夫に家計がピンチだと伝えてみましょう。家計がピンチとうことは必然的に夫のお小遣いにも影響してきます。お小遣いを見直すことで、今まで風俗に使っていたお金も減ってしまう訳ですから風俗通いは辞めざるを得ません。

しかし、初めから強引すぎると借金をしてまで風俗へ行くという強者夫もいますので、お小遣いの見直しは段階を踏んで徐々に行うことをおすすめします。

性感染症のリスクを訴えましょう。単に性的欲求を満たしに行っていると言っても、風俗で働く女性は複数の男性と体の関係を持っています。お店で定期的に性病検査などをしていても、結果を待つ間にもすでに感染している可能性があります。

性感染症も軽度なものからHIVと重篤なウイルスまで様々です。命を危険にさらしてまで風俗通いをするのか、ということを家族を持つ方は特に、夫とよく話し合うことで風俗通いをやめさせましょう。

夫が風俗通いをするのに恋愛感情を抱いているとしたら？もちろん風俗へは行って欲しくない妻側は、今一度自分の容姿や普段の態度を見直してみましょう。

育児や仕事で疲れて、自分に手をかけてる暇がないというのは良く分かります。しかし、いつも理由をつけて手抜きをしていたらトキメキもへったくれもありません。今後数十年一緒に過ごすパートナーとして、常にトキメキを忘れず、夫とも恋愛の延長上にいようと心がけてみてください。