末っ子長女の特徴・性格19選！超ワガママ？恋愛傾向や相性・あるあるも！

人がなぜ怒ったのか、不愉快に感じたのか、人の感情の機微に疎い場合があります。ともすれば上から目線にすら聞こえる発言をします。しかし、彼女たちに他意など全くないのです。純粋に「自分は自分」がまかり通っているため「なんで？」と感じているだけなのです。

待望の女の子としてちやほや育った場合には、よくも悪くも周囲の大人の愛情を目一杯注がれている傾向があるため、穏やかで素直に育ちます。愛されている自信は自己肯定に繋がってきますから、大人になっても自分を肯定できる女性である場合が多いです。

おねだり上手、甘やかされ上手な末っ子長女たちは、大概ものがお下がりなどでなく自分だけの新品です。ものを借りるにも貸して貰えて当たり前という感覚の方の多く、中には「貸してくれない人が変」という感覚を持っている人もいます。

末っ子長女は最後までやり遂げる責任感が欠けてしまうことも。できなければ兄が手伝ってくれたりすることが多い末っ子長女たちは、自分で完遂しなくてもきっと途中で誰かが助けてくれると思ってしまうのです。

幼い頃からいつも両親や兄たちに守られてきた末っ子長女はひとつのことを長く続けることができません。少しでも違うなと思うと、それが仕事であっても思うようにならず、投げ出しがちになってしまいます。

後半半分の特徴は「よく言えば素直で奔放」とも言えますが、悪く言えば「他人に配慮できないわがままな性格」ということもできるでしょう。我が儘に生きているので、押すべき所引くべき所が世の中にはありますが、残念ながらそれらに気付くことができない人もいます。

厳しく育てられた末っ子長女は「一人でも生きて行けるだけ厳しく育てられた」という考えを持っており、手塩にかけられた末っ子長女は「自分は褒められて当然」という考えを持っています。どちらにしても「自分は間違ってない」という強い自信を持っているのです。

時にしっかり姉御肌であったりする末っ子長女たちの恋愛傾向や結婚観とは、はたしてどのようなものでしょうか。特に自由に育ってきた末っ子長女たちの恋愛や結婚は少女漫画ようなロマンスを求める傾向があります。恋愛あるあると言ってもいいでしょう。