末っ子長女の特徴・性格19選！超ワガママ？恋愛傾向や相性・あるあるも！

続いてのあるあるは、一方で兄たちに「大事に育てられた」末っ子長女は、可愛らしく甘え上手なお姫様のように育つということです。欲しいものは全て手に入れる事が可能であったり、習い事もたくさんできたり、目一杯至れり尽くせりで育つのです。

友人関係のあるあるとしては、男兄弟の中で育ったためか、同性の友人よりも異性の友人が多い傾向にあります。女性特有のコミュニケーションの取り方とあまり相性が合わないために、異性の友人が増えます。

結婚面などのあるあるにも共通しますが、どうしても男性への理想が高くなりがちです。それが「兄のような」男性であれ、「兄を反面教師にした」男性であれ、恋愛面ではハードルが高くなりがちです。

SNSをまめに返したり、長文でのやりとりが苦手であったり、理由は様々ですが、女性特有の暗黙の了解のあるコミュニティのようなところでは意思の疎通が少々難しくなってしまうことも、あるあるのひとつなのです。

特に甘やかされて育った人のあるあるですが、年下の面倒が見られません。面倒が見られないというと語弊かもしれませんが、どのように接したらいいか困惑してしまいます。しかし、弟妹がいない分、年が離れていれば張り切って面倒を見たがる人も中にはいます。

最後のあるあるは、自分の口で言いにくいことを代弁してもらうことがあります。自己主張をしがちですが、嫌われたくないという意識も強いためのようです。甘え上手で守ってあげたくなるタイプが多く、要領がいいので姉御肌やしっかりした人を使う事が上手なのです。

しかし、一番のあるあるは「末っ子長女の奔放ぶりは育った環境に左右されやすい」ということでしょうか。