オワコンの意味とは？使い方や例文！オワコンな人・モノ・言葉一覧！

ラグナロクオンラインはMMORPGとしてゲームの一時代を築きました。MMOがまだ有名でなかったので、当時はラグナロクオンラインにのめりこむ人が続出していましたが、他にMMOのゲームがたくさんでてきたことでオワコンになってしまいました。

デジモンも、オワコンといえます。

日にちが経つと画面の中のモンスターの年齢が加算されていくという新たなゲームで人気が爆発し「ポケモンの次はデジモン」と言うくらいの人気を誇っていましたが、今ではオワコンです。子供の口から「デジモン」という言葉を聞くことはありません。

チョロQもオワコンといえます。今の子供たちはあまり知らないかもしれませんね。

玩具として発売され、ゲームになったこともあるくらいに人気だったチョロＱですが、今では販売自体もしていないでしょう。ベイブレードやプレステなどチョロQより楽しめるものが多いので、オワコンというのも納得だと言えます。

桃太郎電鉄は電車好きの男子たちを熱狂の渦に巻き込み、テレビ番組やCMでも登場するなど絶大な人気を誇っていました。しかしいつの間にか、特に理由もなくブームは過ぎ去りオワコン化しました。

「オワコンな言葉って何？」という人も少なくありません。実際オワコンを使う人はネットの住人や、Twitterやインスタグラム使用者がほとんどです。しかし、オワコンはテレビでも使われる時代に突入してきています。代表的なオワコンな言葉を知っておくと、話の中で出てきた時にうまく対処できますよ。

オワコンな言葉を10個紹介していきますので、ぜひこの一覧を参考にして下さいね。

「ステマ」というのはステルスマーケティングの略で、消費者に宣伝広告であることを隠して広報活動を行うことを意味しています。しかし、既にオワコンになっている為、今の若い世代の人は知らないかもしれません。