恋愛依存症の特徴10こ!診断方法やなりやすい人の原因、克服方法も!
恋愛依存症になりやすい人の原因や、克服する方法をご紹介するとともに、「恋愛依存度診断」として7つのチェック項目も紹介していきます。また、【番外編】として、日常生活を送れないほどの末期の恋愛依存症の人たちの壮絶エピソードもありますので、参考にしてみてください。
恋愛依存症の人は思い込みも激しくなります。心理的に情緒不安定で思い込みの激しくなった人は、相手のちょっとした言葉や行動に不安を持ち始めます。「浮気してるんじゃないの」「連絡が来ないから別れ方でも考えているのかな」など、ありもしないことを勝手に想像してしまうのです。
恋愛依存症の特徴・症状⑩四六時中恋愛のことを考えている
恋愛依存症の人はとにかく日常的に恋愛のことを考えてしまいます。四六時中恋愛のことを考えてしまっているので、酷い人は勉強や仕事に集中するのが困難になってしまうことでしょう。早めに病気だと自覚して、症状の改善に向けて努力するべきです。
恋愛依存度診断〜7つのチェックリスト〜
ここでは7つのチェック項目を用意して、あなたの恋愛依存症度を診断していきます。使い方としては、今の心理状態に当てはまるものをチェックして、自分がどのくらい恋愛依存症なのか確認してみましょう。
当てはまる数をカウントしてください。
①常日頃から恋愛に関することを考えてしまう
②一緒にいなくても彼氏彼女(好きな人)の言葉や行動が気になってしょうがない
③自分に自信がない
④相手に尽くしすぎてしまう
⑤彼氏彼女(好きな人)さえいればそれでいい
⑥嫌なことがあると現実逃避をしがち
⑦恋愛をしていないと不安になる
いくつ当てはまりましたか?それでは診断結果を見てみましょう。
診断結果①チェック数1~2【恋愛依存症度30%】
チェックした数が1つ~2つの方は恋愛依存症度30%です。恋愛依存症としては初期段階ですが安心してはいけません。当てはまった項目の理由をしっかりと考えて、これ以上チェック数が増えないように普段の言葉や行動に注意していきましょう。
診断結果②チェック数3~5【恋愛依存症度60%】
チェックした数が3つ~5つの方は恋愛依存症度60%です。少し危険な恋愛依存症状態でしょう。病気の進行を抑えつつ、当てはまる項目を少しずつでも減らしていけるよう頑張ってください。
診断結果③チェック数6以上【恋愛依存症度80%以上】
チェックした数が6つ以上の方は恋愛依存症度80%以上で、言葉通り危険な状態です。このままではあなた自身がだめになっていってしまいます。病気だと自覚して病院で診断してもうなど、早めの対処をし改善していってください。
恋愛依存症になりやすい人の特徴・原因は?
恋愛依存症になってしまう人は多く、特に女性の方がなりやすいとされています。では、恋愛依存症になりやすい人やその原因は一体何なのでしょうか。恋愛依存症になりやすい原因としてあげられるのは、小さい頃の家庭環境、交友関係、思春期の恋愛事情や別れ方などの原因があります。
家庭内で両親などが不仲で別れ方に問題があれば、大人になった自分の性格に直結しますし、交友関係が悪ければ、その喪失感を異性で埋めようとして結果的に依存してしまいます。また、思春期の恋愛は大人になっても忘れることはなく、別れ方など当時に負った傷などが原因で恋愛依存症になったりするのです。
恋愛依存症の克服方法7つ
ここでは「恋愛依存症を治して生まれ変わりたい」といった方に向けて、恋愛依存症を克服するための方法を7つご紹介していきます。これで完全に治るとは限りませんが、治療のための努力をするだけでも、あなたの自信へとつながることは間違いありません。
恋愛依存症の克服方法①自分を好きになる
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