【夢占い】ネックレスの夢の意味20こ！真珠/十字架/もらう/切れる/買うなど！

ネックレスが夢に出てきたとき、夢占いや夢診断ではたいてい吉夢であると判断されます。また、ネックレスというのは鏡で見なければ全体像をつかむことができません。そのため、自分自身でもわかっていなかった才能を暗示している、という夢診断の結果もあります。

また、ネックレスは輪の形をしていることから、夢占いや夢診断ではネックレスは縛っているものであるという解釈もなされます。つまり、自分自身が押さえつけられて自由に動けていないと感じている心理を暗示していることもあるのです。

夢占い・夢診断でネックレスが夢に出てきたときの意味や心理は、夢の状況やネックレスがどんなものかによっても変わっていきます。そこで、20パターンのネックレスが夢に出てきたときの夢占い・夢診断による意味や心理についてみていきましょう。

・〈色別〉ネックレスがどんな色であったか
・〈素材別〉ネックレスに使われている素材は何か
・〈形別〉ネックレスにどんな形のものがついていたか
・〈相手別〉ネックレスを誰にもらったか
・〈状況別〉ネックレスをどのように扱っていたか
・〈その他〉上記では分類できない2パターン

これらの観点からネックレスの夢の意味を解説しているので、覚えているところから読んでみてください。

夢というのはあまり記憶に残らないため、どんな夢だったのか詳しく思い出すことができないこともあるでしょう。けれど、どんな色のネックレスだったのかは印象に残りやすいのではないでしょうか。ここからは「青」「赤」「銀」「金」のそれぞれの色のネックレスが夢に出てきた際の夢占い・夢診断での意味を紹介しています。

青色のネックレスが出てくる夢は吉夢です。この夢は、あなた自身になにか良い変化が訪れることを暗示しています。あなたは今まで知らなかった才能を見つけることができるでしょう。

あなたの周りで環境の変化が訪れようとしていたり、あなたの才能を見抜いてくれる人物とかかわることができたりしたのではないでしょうか。自分には隠れた才能があることを、深層心理で気づいたからこそこの夢を見たのかもしれません。

流れに身を任せ、初めて経験することや今までやってきたことの専門的なことなど、様々なことに挑戦してみましょう。

赤色のネックレスが夢に出てきた時、あなたにとって精神的な支えとなってくれる人が現れることを暗示しています。

「赤」というのは夢占いや夢診断では「情熱」を意味しています。これは、情熱を持ってなにかに取り組もうとしている心理から夢に表れた可能性が高いです。

一心に何かに取り組むことは大抵は良いことですが、自分の思い込みで間違った方向へと突き進んでいっている場合も考えられます。誰かにやろうと思っていることを話してみて、気持ちをクールダウンさせると良いでしょう。