ブルドッグ顔の特徴7つ！老け顔予防＆たるみ解消の顔ヨガ【動画】も！

ブルドッグ顔を改善するための改善策として具体的な方法を5つ紹介します。ブルドッグ顔、怖いですね。完全になってしまってからの改善が非常に困難なため早め早めの予防と日々の心がけがとっても重要です。ブルドッグ顔になりやすい習慣は日常に溢れているのです。

今日から始められる簡単な方法を早速取り入れましょう。またそれと同時にブルドッグ顔になりやすい習慣はすぐに捨てましょう。

表情筋をフル活用するということは、思いっきりいろんな表情をするということです。喜怒哀楽でいう喜楽の方を重要視します。怒哀は表情筋を使うことなく、必要のない箇所のシワやたるみを助長するだけです。

できるだけ明るい顔でたくさん笑ったり、ポジティブな会話をしたりすると自然と口周りの筋肉や頬の筋肉を理想的な形で使うことができるので、たるみの解消になったり何よりも予防になります。表情筋は顔のお肉を持ち上げる、非常に重要な役割を担っています。たくさん鍛えましょう。

噛む回数が少ないと顎の筋肉が弱まります。噛むという行為は思っている以上に顔の下半分の筋肉をたくさん使います。逆に噛む習慣がないと顔の下半分がどんどんたるんでいくという恐ろしいことになります。

よく噛むというのは顎の筋肉を使いたるみの予防になるだけでなく唾液がたくさん出て口臭の予防になったり、消化を助けたりいいことしかありません。たくさん固いものを噛む習慣をつけましょう。

ブルドッグ顔の改善には保湿は必要不可欠です。乾燥は様々な肌トラブルの原因になりますが、もちろんたるみの原因にもなります。細胞が潤っていないと、肌にハリがなくなりブルドッグ顔になりやすい環境を作ってしまいます。

乾燥をなおすにはとにかく保湿すること。化粧水のあとは乳液やクリームで蓋をして、せっかく保湿した水分が蒸発してしまわないようにするなどの基礎ケアをまずは怠らないことが必要です。

表情筋というのは顔に張り巡らされてている筋肉。実は腹筋や背筋だけでなく、表情筋もトレーニングできます。歳を重ねても肌にハリを与えるには筋肉が非常に大切です。表情筋を鍛えるとブルドッグ顔になりやすい原因を概ね改善できます。たるみの解消には一番効果を発揮します。

姿勢はブルドッグ顔に実は直結しています。猫背で、スマホを眺めながら下ばかり向いているともちろんあらゆる肉も一緒に垂れ下がっていつの間にかブルドッグ顔に。いつも胸を貼って前を向いて笑顔でいるって結構大変ですよね。姿勢を保つというのは筋肉を常に使っている状態なので疲れやすくはあるのですがその分ただそれだけでも効果はあります。

「顔ヨガ」をご存知でしょうか。実は体だけでなく、顔もヨガで体操することで表情筋を鍛えたり、ほぐしたりすることができます。ブルドッグ顔の予防には非常に効果的なのでぜひ動画を参考に試してみてください。マイナス5歳の老け顔解消にもってこいです。