付き合って5ヶ月カップルあるある&注意点！半年記念日の成功のコツも！

自分が別れを切り出す場合、相手はなぜ別れたいのか理由を知りたいはずです。理由をうやむやにしてそのまま別れると相手はずっとモヤモヤすることになりますし、自分としても不完全燃焼な気持ちに陥る可能性があります。あの時言いたいことは全部言っておけばよかった、と後悔しないよう、最後に自分の気持ちをしっかり伝えましょう。

一方的に別れを告げた場合、相手にまだ気持ちが残っていれば復縁を期待してしまうものです。こちら側に復縁する気がないのに、復縁できるようなニュアンスを持たせて別れを告げるのは相手が可哀想です。復縁を待ち望んで相手は先に進めないかもしれません。

自分が復縁する気がないのなら、多少強い言葉でもはっきり言ってあげるのが後々の相手の為。これで終わりというのをしっかり伝えた方が、お互い吹っ切れて良いですよ。

電話やLINEで別れ話をするのはあまり良くないと言われていますよね。なぜなら顔が見えないので、相手の表情が分からないからです。どんなに内容が充実した話し合いでも、電話での声だけでのやり取りや、LINEでの文面だけでは思いは伝わりにくいもの。どこかもやっとした気持ちが残ってしまいます。

直接会って話すことでお互いの気持ちを最後に確認し合うこともできます。お別れするとはいっても5か月間一緒にいた特別な相手ですから、直接会ってけじめをつけたいですね。

別れる理由はどうであれ、付き合い始めは好意を持っていた相手です。倦怠期になって残念ながらそのまま別れるとしても、今までお世話になった相手ですから、最後は笑顔でお別れしたいですよね。

お別れする結果になったとしても、自分にとって何かしら意味のある5ヶ月間だったはず。ありがとうの言葉で締めくくって、この5ヶ月間を良い思い出にしてあげましょう。

付き合って5ヶ月での結婚は、一般的には「スピード結婚」と捉えられます。スピード結婚でも上手くいっている夫婦もたくさんいますが、離婚率も低くはありません。付き合い始めのラブラブの状態が続いている中で、「この人しかいない！」と盲目になってしまうこともありますが、勢いだけで結婚を決めるのは良くありません。

結婚とはその後の人生を大きく左右する大切なイベント。この人と一生一緒に居れるかどうか、しっかり見極める必要がありますね。とはいえ、盲目状態だと彼のダメな部分は見えてこないものです。そんな時は親しい友人や家族に意見を求めてみましょう。自分を近くで見てくれている第三者の意見は、自分にとってとても価値のあるもののはずです。

付き合って5ヶ月というのは良くも悪くもお互いに慣れてくる時期です。ラブラブなカップルはそのまま維持して、マンネリのカップルは上手く乗り越えれば2人の絆はもっともっと深まるはずです。素敵な半年記念日を迎えられるよう、お互い感謝の気持ちを忘れず楽しい毎日を過ごしたいですね。