【夢占い】銃で撃たれる夢の意味＆心理は？実は幸運の暗示かも？

撃たれる夢において、撃たれたときの状況別に運勢が変わってくるのをご存知でしょうか。それでは、撃たれて逃げる・撃たれて死ぬ・撃たれて血が出ない夢の暗示について解説しましょう。

撃たれて死ぬ夢は、とてもインパクトが強いので凶夢ではないかと誤解する人も多くいます。しかし実際は、自分が死ぬ夢というのは吉夢の場合が多いのです。撃たれて死ぬ夢は、大きな転機の訪れを意味するので結果的に吉夢と言えます。ちなみに兄に撃たれて死んだ夢を見た場合は、恋愛で思いがけない幸福が回ってくることの暗示になります。

撃たれて死ぬ夢ですが、自分自身が転職するときや、昇格する時にみることの多い夢といえます。自分の立場が変わる前に見たのなら、その仕事があなたの適職であることを示すので良いスタートを切れるでしょう。

ただし、死ぬ夢においても嫌な気持ちで死ぬか、あるいは痛いか痛くないかによっても運勢が変わります。もし夢の中で、嫌な気持ちや痛い思いをして死んだ場合は運勢の低迷とその道が誤っていることの暗示です。マイナスな気持ちになったのなら、方向展開してみた方が良いでしょう。

夢占いにおいて血はエネルギーを意味します。夢の中において撃たれても血が出ない場合、それは運勢が下がっていないことを意味するので、どちらかと言えば吉夢と言えます。

撃たれても血が出ない夢は、すでにトラブルに遭っている時に見ることが多いです。しかし、血が出ていないということは運勢が下がっていないという意味になるので、最終的に状況がよくなる事がほとんどと言えます。

ただし、痛くない場合は問題ないのですが、撃たれて痛い感覚があった場合は注意した方が良さそうです。痛みや嫌な感覚に襲われた場合、それは思わぬところから失敗するという暗示になります。血が流れていく夢と同じく運勢の低迷を示しているので、自分の中に不安があるのなら周りの人に相談して見るのが良いでしょう。