【夢占い】手紙の夢は運気アップの暗示！もらう/読む/ハガキなど17の意味を解説！

もらった手紙を読まないという夢診断では、抱えている問題と向き合いたくないというあなたの心理を読み解くことができます。つまり夢の中の手紙はあなたが抱えている問題を表しているのです。

この場合、手紙を読むということは、今抱えている問題が突きつけられるということです。あなたは何とかその問題から逃げることはできないものかと思っているのでしょうが、深層心理はこの夢を介して早く解決するようにと告げてくれているのです。

いずれ解決しなければならない問題なのですから、この夢をきっかけに、真剣に取り組んでみてはどうでしょう。

夢診断では、手紙を読む読まないにかかわらず、捨てるという行動は、あなたが誰にも言えない問題を抱えているという暗示だといえます。また、それが原因でこれから人間関係が悪化するだろう、という警告も読みとることができます。

このままではあなたの運気は下がってしまいます。だからといって、今焦って頑張っても、おそらく空回りするだけでしょう。こういう時こそ、焦ってはいけません。あがけばあがくほど状況は悪化していくでしょう。

夢は深層心理に応じていくらでも変化していきます。一旦気持ちを落ち着かせて周りを見ることができればきっと良い方向へ導いてくれることでしょう。

夢診断では、手紙を燃やす夢は暗示です。今まで心の中に抱いていた不安や問題が解消されて、気持ちが白紙の状態にリセットされることを意味しています。

同じ暗示でも、夢の中の炎の状態に応じて吉夢や警告夢を意味します。炎を勢いよく立てて燃えている場合は、その不安や問題があっという間に解決されることを意味する吉夢です。反対に、くすぶったように燃えている夢の場合は、問題解決まで時間がかかるという暗示で一方、途中で消えかかってまた燃えはじめる夢の場合は、問題の再発を意味しています。

このような夢を見た場合は、自分の心の中を冷静にじっくりと見つめて何が原因なのかを突きつめて、じっくりと時間をかけて解決することが大切です。きっと心がリセットされて運気が上昇することでしょう。

手紙の手渡しについて、夢診断では、次のように2通りの意味を読み解くことができます。

あなた自身が相手に手紙を手渡しで届けた場合の夢診断は、その相手のことをもっと詳しくそしてより早くそのことが知りたいというあなたの思いを暗示しています。これに対して、相手があなたに手紙を手渡しで届けてくれた場合は、あなたが必要としている情報が速やかにあなたのもとに届けられるということを暗示しています。

手紙の夢は逆夢を意味していることが多いのでしょう。どちらの場合も現実をよく見据えて「自分に当てはまる夢診断は何なのか？」と冷静に考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。逆夢が多いことにとらわれず、そこから得る発想にヒントを求めてみることをお勧めします。

手紙を自分でポストに投函する夢は、あなたが抱えている問題がやがて解決するだろうということを意味する吉夢です。夢の中で手紙は、抱えている問題を表しています。つまりその手紙をあなたは自分で手にもってポストの中に投げ入れているという行動を起こしているわけです。

この夢では、あなたが自ら行動を起こすことで問題は解決に向かいますよという示唆をしてくれています。実際にあなたは自分で気づかないうちに、問題を解決するにはどうすればいいかということを見出している可能性があります。それが夢につながったのかもしれませんね。大事なことは、自ら行動を起こすことだと告げてくれているのではないでしょうか。

他人の手紙を読む夢診断では、他人のことが気になって仕方がないというあなたの心理状態が読みとれます。これは、他人の心の中をのぞきこむようなことをしてはならない、他人のことに首をつっこんではならない、といった警告夢です。

現実の世界では、たとえそれがハガキであっても、他人宛ての手紙を読むという行為は罪になります。夢の中での出来事だとはいえ、口外するのは感心しませんね。特にその「他人」が夢の中で特定されているような場合は、面白半分におしゃべりしないようにしましょう。思わぬ波紋が広がって、あなたの人間関係が悪化することがあります。