【夢占い】手紙の夢は運気アップの暗示！もらう/読む/ハガキなど17の意味を解説！

ここまで、相手別と行動別で手紙の夢について解説してきました。ほかにも、夢診断をするうえで大切なキーワードがあります。手紙には、封筒に入っている「封書」だけでなく「ハガキ」も含まれます。

以下では、手紙を「封書」と「ハガキ」に分けて、その夢の意味をご紹介していきます。

夢の中でハガキをもらう場合、そのハガキは「知らせ」や「情報」を意味します。つまり、あなたに近々何らかの知らせが届くという暗示です。

ハガキを出す夢の場合は、あなたは誰かに何かを伝えたがっているという心理を表しています。

ハガキの夢でひとつ注意することがあります。それは、手紙の形状がハガキで、気軽に書いたり出したりできるものだからといって軽視してはいけません。夢の中のハガキは、封書の手紙と同様に、たくさんのことをあなたに示唆してくれています。

手紙が封書であなたが開封して読む夢だった場合は、基本的に、運が開けるということを暗示する吉夢です。その中に入っている手紙に何が書かれていたか思い出してみましょう。あなたにとって有益な情報が書かれていたのではないですか？

もしそうでないとしたら、それは、もうすぐあなたがトラブルに巻き込まれるかもしれないので注意するようにという警告夢です。しかし心配しないでください。その手紙の内容は、あなた自身の深層心理に応じて変わってきます。がっかりせずに前向きに取り組んでみましょう。

いかがでしたか？いろいろな意味を示唆してくれている手紙の夢は、吉夢よりも暗示や警告夢が多く、中には逆夢もあることがわかりました。夢は、どんな夢も、その意味を読み解くことで問題や障害を回避したり、人間関係をよりよいものにすることができます。そういう意味でも、夢の中の手紙は運気上昇への扉を開くアイコンだといえるのかもしれませんね。皆さんの夢の中に出てくる手紙。これからはきっと楽しみになることでしょう。