【夢占い】手紙の夢は運気アップの暗示！もらう/読む/ハガキなど17の意味を解説！

最近、手紙を書いたりもらったりしたこと、ありますか？eメールやSNSが普及して、手書きの便りが届くとうれしいものですよね。そんな手紙の夢の夢診断では、いくつかの例外を除いて基本的には吉夢です。

もともと手紙とは通信の手段で、知らせたいことがあるから書かれるものであり、ほとんどの場合、家族・友人・知人といった、あなたと関わりのある人との間でやりとりされるものです。つまり、夢の中の手紙は、あなたが周囲の人に抱いている気持ちを表すもの、もうすぐあなたに何らかの知らせが届くことを暗示するものだといえます。

今回は、そんな手紙の夢について、いろいろな視点からその意味とその夢を見たあなたの心理について解説していきますね。

夢占いにおいて、封書やハガキなどの手紙の夢は「誰が出したのか」「誰に出したのか」が診断ポイントです。夢の中であなたが手紙を「どのように扱ったか」「その手紙はどんな形状だったか」ということもその夢の意味とあなたの心理を表すでしょう。

以下では、これらのポイントを17このパターンに分けて、その手紙の夢が示唆している意味とその夢に秘められたあなたの心理についてひとつずつ説明していきます。

手紙をもらう夢の場合は、その手紙の差出人が誰なのか、そしてそれを読むときどんな気持ちだったかで夢診断は変わってきます。手紙が届いてそれを読む夢は、基本的に何かの知らせが届いたり、これから何かがはじまるという予知夢を意味です。

では、これから相手別による手紙をもらう夢診断を始めていきましょう。

日頃よく会う友達から届いた手紙を読むという夢を見た場合、夢診断では吉夢と言われています。その夢の中であなたが手にした手紙は「あなたのことが好きだよ、わたしたちはこれからもずっと友達だよ」という相手の気持ちを暗示しています。それと同時にあなた自身もその友達との友情を大切にしたいという気持ちも暗示しています。

また、疎遠になっていた友達からの手紙が届く夢の場合は、再会するかもしれないという予知夢です。これを機に一度その友達に手紙を送るのもいいかもしれません。