【夢占い】指にまつわる夢の意味27こ！切断/噛まれる/握る/爪/小指など！

夢占い・夢診断では、指が短くなる夢は「後ろ向きな心理」の表れであると考えられています。過去の失敗や問題が、あなたの視野を狭めてしまっている可能性があります。

ミスは誰にでもあります。同じことを繰り返さないために、なぜミスを犯してしまったのかを冷静に分析してみることが大切です。昔の失敗に囚われず、自分から行動を起こすことで、未来はいい方向へ進んでいくことでしょう。

指から血が出る夢は「対人運の上昇」を表しています。人間関係に悩んでいた場合は、問題の解決が近づいている兆しと考えられます。また、コミュニケーションが円滑になり、よりよい人間関係を築くことができることでしょう。

しかし、血の色が異常だったり、傷口がいつまでも痛んだりする夢は「人間関係でトラブルが起こる」ことを暗示しています。あなたが発した何気ない一言が、相手を傷つけてしまう可能性があります。慎重に言葉選びを行う方がいいかもしれません。

他人の指を握る夢を見たときは、夢の状況によって結果が異なります。指を固く握りしめる夢を見た場合は「物事が上手くいく」ことを暗示しています。また、夢に出てきた人物を信頼している心理の表れとも考えられます。

しかし、相手が嫌がる素振りを見せていたり、なかなか握ることができない夢だった場合は「自己顕示欲が強くなっている」ことを示しています。あなたの自己主張に周囲は呆れ気味なのかもしれません。自分を見つめ直し、過度なアピールは控えましょう。

夢の中で指を折って数を数えていたとき、どのような心境でしたか？これから起こるであろうイベントを楽しみに待っているなど、プラスの感情を持っていた場合は「物事の好転」を表す吉夢です。

指で数を数えていたときにマイナスの感情を抱いていた場合は「自身の行いを悔やんでいる」心理を表していると考えられます。あのときこうしておけばよかった、と後悔していませんか？後ろ向きにならず、前を見ることで新たな道が開ける、と夢占い・夢診断は教えてくれていますよ。

切断した指をくっつける夢を見た場合、くっついたあとの仕上がりや途中経過から夢の良し悪しを判断します。切断した指が元通りにくっつく夢は「復縁」を意味します。疎遠になっていた人物や物事が再び近づいてくることを暗示しているのです。

くっついたけれど仕上がりがいまいちだと感じる夢は「復縁後の距離感が以前とは違う」ことを表します。復縁は可能ですが、立場や関係性の変化によって、新たな問題が発生するかもしれません。

また、何度チャレンジしても指がくっつかない夢は「復縁は難しい」ことを示しています。あなたに未練はあっても、相手はすっかり忘れているのでしょう。きっぱり諦める勇気が必要です。

指が汚れる夢は、夢占い・夢診断において「メンタルが弱まっている」ことを表すと考えられています。また、嫌な出来事があったあとにも、この夢をみる場合があります。

ストレスが溜まっていて、心が疲れ気味なのかもしれません。運気もあまりいいとはいえない時期なので、新しいことに挑戦するのは控えた方がよさそうです。まずはしっかりと心を休めて、メンタルの回復に努めるべきです。