【夢占い】白い花の夢の意味15こ！花束/咲く/ユリ/もらう/枯れるなど！

白い花をプレゼントされる夢は、贈った側から贈られた側に好意があることを暗示します。贈った相手とのつながりを大事に育てたいという心理があることを意味しているのです。しかしもし異性から白い花束をもらう夢の場合、その好意が一時的なものである可能性もあります。好きな相手から白い花束をもらう夢を見たら、相手の様子に気をつけましょう。

現実世界で花をあげるのは、親しい人かおめでたい場面がほとんどでしょう。白い花をあげる夢は、夢診断で花をあげる相手への純粋な好意を意味します。もし白い花をあげた相手が特別好意を抱いていない人物でも、深層心理では「魅力的だな」と思っている可能性があります。

白い花をあげる夢を見たら、いま一度夢の相手との関係や自分の気持ちを、冷静になって確認するとよいでしょう。

白い花をつむ夢は、夢で花をつむ時の心理によって意味が変わります。白い花を欲しいと思ってつむ夢は、あなたが純粋さや誠実さを求めているという意味になります。一方、白い花をつんだ後に雑に扱ってしまう夢は、あなたが純粋な心理を大切にしていないという意味になります。

また夢でつんでいる花にトゲがある場合、人間関係でトラブルが発生する暗示となるので注意が必要です。例えば白いバラをつむ夢を見たという時は、周囲の人物の動向に意識を向けてみましょう。

白い花で冠を作る夢には、子ども時代や過去の思い出を振り返るという意味があります。また子どものような純粋な心理や無邪気さという意味もあります。幼い頃のようなピュアな感情が、優れたアイデアや良い結果を産み出すという暗示です。白い花で冠を作る夢を見たら、幼かったあの頃に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

また白い花で冠を作る夢には、過去に復讐するという意味もあります。過去に対して悔しい気持ち、後悔する気持ちはあるかもしれません。しかしその感情をできるだけポジティブな方向に向け、未来が明るくなるよう心掛けましょう。

次は白い花の種類に注目して夢占いや夢診断の内容をご紹介します。ここでは「菊」「ユリ」「ツバキ」「チューリップ」の4種類をご紹介します。

菊の花言葉は「高潔」「高尚」「高貴」で、白い菊の花言葉は「真実」です。夢診断で菊の花は、あなたが本当の愛を手に入れることを暗示しています。しかし白い菊の場合、あなたが心を入れ替えるような出来事が起こるという意味になります。

また白い菊の花は仏花として花束に用いられることから、死や葬式の象徴として捉えられることもあります。白い菊の花と一緒に親しい人物が夢に登場したときは、その人の健康状態や身の周りに注意を払ってみると良いかもしれません。