【夢占い】カーテンの夢の意味20こ！閉める/開ける/色/壊れる/隠れるなど！

カーテンが印象的な夢を見たことがありますか？カーテンが出てきて不思議だと思う方は、夢の意味や深層心理が気になることでしょう。実はカーテンの状態や色で、良い夢か悪い夢かは変わっていくのです。

それでは、まずはカーテンの夢の基本的な意味と心理を見ていきましょう。

夢診断する上でカーテンは「あなたの心の扉」を意味します。何か心に秘めていることや言えないことがあるという暗示です。また、周りの人とのコミュニケーションが上手く取れないことに悩んだり、本当は周りと打ち解けたいという願望がある、あなたのそんな心理が伺えます。つまり夢でのカーテンは、あなたの対人関係が関係しているといえるでしょう。

ほかにも、カーテンが明るい色で軽い印象であれば良い意味が、暗い色で重たい印象であれば悪い意味が込められますよ。

それでは様々な種類があるカーテンの夢から、下記の通り20パターンに絞ってご紹介します。

●カーテンの夢〈新しい・古いなどカーテンに対する印象別〉｜4パターン
　新しい・古い・汚れている・短い
●カーテンの夢〈自分の行動別〉｜5パターン
　開ける・変える・取り付ける・洗う・隠れる
●カーテンの夢〈燃える・破れるなどカーテンの状態別〉｜4パターン
　燃える・揺れる・破れる・光が差す
●カーテンの夢〈カーテンの色別〉｜5パターン
　赤色・白色・あおいろ・緑色・ピンク色
●カーテンの夢〈その他〉｜2パターン
　バス・小窓についているカーテン

新しい物や出来事は、誰でも気持ちが良いですよね。夢の中でも、部屋の中にある新しいカーテンを目にしたら、綺麗さにスッキリとした気持ちになります。現実でもリフレッシュだったり、再スタートなどを感じれるのではないでしょうか。

まさに夢診断での新しいカーテンは、新しい始まりを意味しています。自分がやりたいことに挑戦したり、打ち明けたい悩みが相談できることの暗示なのです。ここから新しい一歩を踏み出すのでしょう。

もし新しいカーテンを閉める夢だった場合、新しい始まりがなかなか見つけられていないことを暗示しています。自分の中でもどかしさが膨らんでいることでしょう。

その扉を開けるにはあなたの努力が必要です。せっかく良い夢を見ても、周りとのコミュニケーションが取れないことには始まりません。周りの支えがあってこそ、新しい一歩が踏み出せるのです。

古いカーテンは部屋を不気味に感じさせる夢だったでしょうか。今回の夢は不吉な予感がしても、次へのステップアップですので安心してください。

心の扉が古いということは、次なる新しい挑戦を暗示しているのです。仕事だけでなく、自分のやりたいことへも挑戦するチャンスが訪れているのでしょう。ただし、古いカーテンを閉める夢は自らチャンスを逃している暗示です。なかなか前に進めず悩んでしまうかもしれません。

暗いイメージでなく、明るいイメージで様々なことに取り組んでみることで、成果が得られることでしょう。

（古い家・建物の夢に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。）