【夢占い】カーテンの夢の意味20こ！閉める/開ける/色/壊れる/隠れるなど！

カーテンを洗う夢を見た朝は、現実にも何か洗い流したいことがある暗示だと思う方もいるでしょう。まさに、その考え方は正しいものなのです。

カーテンは「心の扉」です。夢診断でそれを洗うということは、今ある課題や対人関係などを全てリセットさせたいという心理があるのでしょう。もしここで暗い印象を抱いた場合、リセットしたくてもできないという暗示になります。

ゼロからスタートすることも大切ですが、そのあとが重要なのです。新たなスタートをしてもすぐ諦めてしまっては意味がありません。今後も変わらず努力が必要になることでしょう。

カーテンに隠れる夢は暗い気持ちになっていたのではないでしょうか。部屋の中なのにそこだけ空間が違うようなイメージで、少なくとも良い夢だとは思わなかったはずです。

夢診断でカーテンに隠れるということは、心の扉を開けることなく隠れていることを暗示しています。自分の殻にこもってしまっていませんか？周りの視線や評価を恐れている心理が感じられます。

ずっと内向的でいると、周りの人がどんどんと離れてしまいます。自分の存在意味は積極的なコミュニケーションから汲み取ることができるのではないでしょうか。

カーテンが燃える夢に興味を示した方もいれば、部屋の中が炎に包まれて恐怖だと思った方もいることでしょう。その燃えるカーテンにどんな印象を抱いたかによって、夢の意味は変わってきます。

燃える炎は、夢診断で「あなたの感情」を意味します。その炎にワクワクと明るい印象を抱いた場合、自分の感情をしっかりと察知し、調整することができている暗示です。反対にどんよりと暗い印象を抱いた場合、自分の感情から目を背けてしまい、上手く調整できていないことを暗示しています。

感情をコントロールすることは、対人関係においてとても重要なことです。上手く調整できずに、失敗してしまわないように注意しましょう。

（火・炎の夢に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。）

夢で部屋のカーテンが揺れていると、おだやかな気持ちになります。ただ現実ではまた違う暗示になるのです。

夢診断ではカーテンが揺れることを、「今ある物事からの変化」を意味します。揺れるカーテンに明るい印象を抱いた場合、普段の生活に良い変化を与えてくれる暗示です。反対に暗い印象を抱いた場合、何か悪い変化が襲うことを暗示しています。

ただ待っているだけでは悪い変化しか起こりません。良い変化を起こすには自分の努力が必要です。何事にも全力で取り組んでみましょう。

現実でもあまり目にしないので、カーテンが破れる夢に驚いた方も多いでしょう。そして何らかの暗示だと考えても、良い意味だと思う方もいないはずです。

カーテンが破れて部屋の中が見えてしまうように、まさにあなたの心の扉で隠していた秘めたものが見えてしまうことを暗示しています。秘密や教えたくないことが周りにばれてしまうかもしれません。もし、その夢に暗いイメージがあったならば、すでに周りにばれていることを暗示しています。

この夢を見てから少しの間は、対人関係に気を付けましょう。周りと注意深く思いやりを持って接していくことが大切です。