【妃】を使った名前（女の子編）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

妃がつく名前は一般的に、高貴な、品のある女性を意味したり、イメージするのではないでしょうか？読み方に関係なく、名前の漢字に妃が入っていれば、ご両親のセンスの良さを感じられます。しかも、赤ちゃんの頃から顔が整っていて可愛い子ならなおさら、素敵な名前で赤ちゃんにピッタリだなぁと感じることでしょう。

妃鳳こころは元宝塚歌劇団月組の娘役として活躍していましたが、現在は退団。名前だけ聞いただけではイメージできない人も多いかもしれませんが、「誓い-奇跡のシンガー-」というミュージカルを女優の土屋アンナがドタキャン降板した際の代役女優と聞けば、イメージしやすいのではないでしょうか？

現在27歳の梅村妃奈子は、5歳から15歳までバイオリンレッスンを受けていたり、小中学校はインドネシアで過ごしたバイリンガルなど才能に長けたミュージシャンです。現在では、サイサイというバンドでデビュー。リーダー兼ドラマーとして活躍しています。

なでしこジャパン日本代表にも選ばれた杉田妃奈は福岡県出身。現在では、INAC神戸レオネッサ所属のプロサッカー選手です。高校在学時代からエースとして活躍し、高校女子選手権8強に貢献。2015年高校卒業後、高卒ルーキーとして川澄奈穂美も大注目していたなでしこ選手になりました。

染谷妃波はミュージカル舞台女優として1991年以降活躍しています。「赤毛のアン」や「あずみ」、「アルプスの少女ハイジ」、「若草物語」などの数々の名作に出演。少女から老婆役に至るまで幅広い役をこなす女優です。舞台女優として活躍するだけでなく、ミュージカルの歌唱指導やボイストレーナー、コンサートなども精力的に行っています。

水井妃佐子は奈良県出身のプロバトミントン選手です。1992年に刃バルセロナオリンピックにも出場しました。現在では、ヨネックス所属のバトミントン教室の講師やジュニアチーム育成など次世代の選手を育てる活動に従事しています。