妊婦さんでもデニムOK?伸縮性抜群マタニティデニム11選!口コミあり

コーデの幅を広げてくれるデニムパンツは、1本は持っていたいアイテムですよね。締め付けや動きにくさが気にならないマタニティデニムで、アクティブかつおしゃれにマタニティライフを楽しみましょう。マタニティデニムの選び方と人気の商品を口コミとともにご紹介します。

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Contents
目次
  1. 妊婦さんはデニムを履けないの?
  2. マタニティデニムが妊婦さんにおすすめな理由
  3. こんなマタニティデニムに要注意
  4. 選び方1. 妊婦さんが使いやすい
  5. 選び方2. やっぱり信頼の人気ブランド
  6. 選び方3. パンツだけじゃないマタニティデニム
  7. 選び方4. 価格
  8. おすすめマタニティデニム11選
  9. 妊婦さんが使いやすいマタニティデニム
  10. 人気ブランドのマタニティデニム
  11. デニムのスカート・ワンピース
  12. 価格の安いマタニティデニム
  13. マタニティデニムで妊娠中も自分らしく

マタニティデニムをはじめとするマタニティパンツの機能で、妊婦さんにとって必須なのがウエスト調節機能です。赤ちゃんが日々少しずつ大きくなるにつれて、ママのお腹も大きくなります。ウエストサイズが合わないと、ずり下がってしまったりお腹を締め付けたりしてしまいます。

妊娠初期から臨月、産後まで履くためにはウエスト調節機能があるマタニティデニムがとてもおすすめです。ゴムの入れ替えなどの必要がなく、短時間でウエスト調節ができます。

ウエストサイズの調節のためのアジャスターでよく見られるのが、ウエストのゴムにボタン穴が複数あるタイプのものです。初めはゴムを引っ張ってウエストを絞っておき、お腹が大きくなるにつれてゴムを伸ばしていきます。ちょうどいいウエストサイズでボタンを留めて固定しましょう。

お腹を包んで冷えも防止

妊娠中の冷えは、ママの体にとってあまりよくないものだと考えられています。たとえばお腹が張りやむくみ、腰痛や便秘などが出やすくなるといわれます(※1)。赤ちゃんにとって大きな影響があるとは言い切れませんが、やはり避けたほうがよいでしょう。

マタニティデニムは、デニム素材なのはお腹の下までになっています。そこからお腹の上までは、やわらかい素材ですっぽりと包んでくれる腹巻のような形状になっています。冷えを防いで、お腹も支えてくれて安心で楽ちんなのでおすすめです。

(冷えに対する注意については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠初期の過ごし方とは?食生活やつわり、流産など9つの注意点!
秋冬におすすめのマタニティパジャマ20選!赤ちゃんを寒さから守ろう!

コーデの幅が広がる

おしゃれなデニムはカジュアルにもきれいめにも、かわいいスタイルにもできて、コーデの幅を広げてくれます。マタニティ服だとあまり枚数をそろえられず、なんとなくいつも同じコーデになりがちです。デニムは定番アイテムで飽きが来ないという点でもぜひ1枚は欲しいアイテムですね。

こんなマタニティデニムに要注意

マタニティデニムの中には、デニム素材ではなくデニムプリントのスウェット風素材やデニムっぽいカラーのコットンレギンスなどもあります。パッと見た感じはデニムにも見えますし、よく伸びる動きやすい素材で妊婦さんにはいいものといえるでしょう。

しかし、そうした商品の口コミの中には「デニムを探していたのにこれは違う」とがっかりしているものもあります。よって、デニムの素材にこだわりがあるママにとっては、マタニティデニムを探す際にこの点は要注意ポイントとなるでしょう。写真をよく見たり、口コミをチェックしたり、品質表示をよく見ることなどが必要です。

選び方1. 妊婦さんが使いやすい

マタニティデニムは、妊婦さんが使いやすいものを選びましょう。マタニティデニムが特にその実力を発揮するのは、お腹が大きくなってくる妊娠後期、臨月です。臨月まで履けるものを選びたいですね。そこで、妊娠後期にも快適に履けるマタニティデニムを選ぶために、チェックしたいポイントを解説します。

妊娠後期の妊婦さんの様子

妊娠8~10ヶ月(妊娠28~40週)が妊娠後期です。赤ちゃんの体も新生児と同じような状態に近づき、ママのお腹は大きく重くなってきます。立って下を向いても、自分のお腹が邪魔でつま先が見えないほどになる人もいます。