【巴】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

「巴」と使う名前をよく見るけれど、実際には意味をよく知らないという方も多いのではないでしょうか？しかし、読み方が名前に使いやすく候補に挙がりやすいのが「巴」という漢字なのです。

この記事では、そんな「巴」という漢字を使う名前について、漢字の意味や由来から読み方や字画数などを詳しく紹介します。あわせて「巴」と使う名前もたっぷり紹介しますので、名付けの参考にしてみてくださいね。

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「巴」という漢字にはどのような意味や由来があるのでしょう。その漢字の意味や由来も赤ちゃんの名付けには重要になります。まずは「巴」という漢字の意味や読み方、由来や字画数などを詳しく紹介します。

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「巴」という漢字には「うずまき」という意味があります。また、弓道の道具である「鞆」に描かれた模様や絵の意味でもあります。どちらも名付けに使うには少々意味が難しいと感じますよね。

うずまき模様の「巴紋（ともえもん）」と呼ばれる模様は火災除けとして用いられており、神聖で清らかなイメージや意味も持ちます。この意味を用いると、赤ちゃんの名付けにも使いやすいのではないでしょうか？

「巴」という漢字の読み方は、音読みが「は」で訓読みが「ともえ」となります。名付けに使う際は「とも」という読み方をする場合もあります。どの読み方も、女の子と男の子の名前どちらにも使いやすいですよね。

「巴」という漢字の字画数は4画です。少ない字画数で書きやすいのも魅力ですね。

「巴」という漢字は、蛇が丸まっている様が由来となっています。渦巻きのような蛇の姿から作られた漢字ですが、現代では本来の「蛇」という意味合いは強くありません。安心して赤ちゃんの名付けに使うことができますよ。

「巴」という漢字は「ともえ」という読み方が一般的です。しかし、名前に使うなら音読みである「は」という読み方も人気です。また、「ともえ」から「とも」だけをとって名前に使うこともありますよ。どの読み方も浸透してきているので、赤ちゃんの名付けに安心して使うことができるでしょう。

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