『と』から始まる男の子＆女の子の名前200こ！文字数や画数・ひらがなのみなど多数！

とから始まる名前にはどんなものがあるでしょうか。とから始まる名前を赤ちゃんに付けたい、字画数を考えてとのつく名前にしたい、「と」と読める漢字にはどんなものがあるか知りたい、「と」と読める漢字を名付けに使いたい…そんなときに必見の記事です。

ひらがなだけの名前や外国人風の名前、中性的な名前の紹介もありますよ。あなたの思うイメージの名前があるでしょうか。ぜひご覧ください。

「と」と読める漢字はたくさんありますが、その中でも名付けに使える素敵な意味の漢字を7つご紹介しますね。読みと合わせてイメージも参考に、赤ちゃんの名付けの一助にしてくださいね。

東京都、京都など都（みやこ）という意味があるのは皆さんご存じの通りです。みやこと言えば、首都のあるところを意味します。また、政治・経済・文化の中心としてにぎやかなところという意味もあり、「都会」なんかはその意味ですね。多くの人に慕われる人物になって欲しいという意味で、名付けに使う人もいることでしょう。字画数は11画になります。

「登る」という言葉が一番イメージしやすい「登」の漢字ですが、この、高い所に上がるという意味の他、ある場所に進み出る、高い位や地位につく、書面や帳簿にのせる、といった意味もあります。字画数は12画、将来出世して欲しいとか、夢を叶えて欲しいといった意味で名付けに使われる事が多いでしょう。

数字の10の意味を表すことはもちろんご存じだと思います。妊娠期間を表す日本の表現「十月十日（とつきとおか）」のように「と」と読むことができます。「10」と言えば「多い」というイメージもあると思います。「たくさんの○○」といった意味で名付けにいかせるといいですね。字画数は2です。

渡ると言えば、「渡航」のように、海や空を渡るイメージがありますね。名付けでは、男の子の名前として「広渡（ひろと）」のように使われる事がよくありますが、国際的な時代となり女の子の名前でも見かけることが増えてきましたね。字画数は12画になります。

もちろん「人（ひと）」「人間」を表す漢字です。人数を数えるときにも使われますが、「人柄」という意味もあります。「昭人（あきと）」などのように男の子の名前に使われるイメージがありますが、ボクサー兼モデルの「高野人母美（たかのともみ）」のように女の子の名前にも使われています。字画数は2画です。

空気の振動などが伝わり、耳に聞こえるものの総称が「音（おと）」ですが、「音楽」「音信」のような意味もあります。「おと」と読むことから、人名では「咲音（さおと）」などのように最後について「と」と読ませることが多いです。音楽が好きな両親の赤ちゃんの名付けに使われる事が多いでしょう。字画数は9画です。