【介】を使った名前(男の子編)|漢字の意味・字画数&名付けの注意点も!
『介』を使った男の子の名前を、かっこいい・オシャレ・和風/古風なものから、2文字・3文字のもの、2024人気ランキングなど豊富にご紹介!また、『介』の漢字の意味や読み方の種類・由来・字画数だけでなく、みんなが連想するイメージや印象も解説します。名付けのポイントや、良くない使い方など注意点も徹底解説!
後半では、世のママ・パパ達が赤ちゃんの名前に『介』を入れた理由や意味・由来、良かった点・悪かった点など、体験談も紹介します。番外編として、『介』を女の子の名前に使う場合の候補も紹介します。
『介』は男の子の名前に人気の漢字!

「介」の漢字は、パパママや祖父母の年代にとっても馴染みのある感じですが、近年の名づけにおいてもやはり人気があります。左右対称でバランスの良い漢字であることや、画数が少なく子供でも覚えやすい、などの理由が挙げられています。
「すけ」の読み方が多く男の子に名付けられやすい漢字「介」
「介」の漢字は、「すけ」の読み方で男の子の名付けにしばしば使われます。名前に「介」を使う場合は、2文字では「大介(だいすけ)」、3文字では「慎之介(しんのすけ)」など、大抵は「介」の漢字が名前の最後に来ます。「すけ」の読み方の漢字は、「輔」など他にもありますが、その中でも「介」の漢字が使われることが最も多くあります。
「介」は女の子の名前には使われない?

「介」の漢字は前述のとおり、名前の最後に付けられることが多く、この形の名前は男の子の名前に特有であるため、女の子には使われにくいようです。では、全くないのかと問われると、そうでもありません。読み方や組み合わせによっては、女の子らしい名前もあり、実際に名付けられています。
女の子に「介」の漢字を使うときは、「あき」や「ゆき」などの読み方を使う例があります。例えば、「介奈(あきな)」や「介路(ゆきじ)」などがあり、この読み方は、「明菜(あきな)」や「雪路(ゆきじ)」など他の漢字でも見かけますよね。とは言っても、「介」は女の子につく名前としては珍しい漢字です。
もし、目立たせるなどの意味合いで特別な目的があるなら、女の子に「介」の漢字を入れるのも、悪くないのかもしれません。
『介』の漢字の意味・読み方・由来・字画数は?
「介」の漢字の成り立ちから見る意味

「介」の漢字は、象形文字で鎧を身につけた人の形や、盾の間に人が入っている形から成り立っています。ここから、外との隔てがあるという意味になり、さらに人が間に入るという意味に変わりました。これが転じて、「助ける」という意味を持つようになったと言われています。
「介」の漢字の字画数、読み方と派生する意味

「介」の漢字の字画数は4画です。漢字の中でも少なめですよね。読み方は、「かい」「け」「すけ」「たす(ける)」などがあります。この漢字の用法としては、「介護」「介在」「介助」など、助ける、とか間に入るなどの意味から来ていることが分かりますね。
「介」の漢字の由来や意味

「介」の漢字は、象形文字から、鎧を身につけた人の形であると先に述べましたが、さらに、鎧を挟み、空間が「内側」と「外側」に分け隔てられると言う意味に変わり、そして、「空間を分ける境目」という意味を持つようになりました。ここから、「境目」や間に入る「仲立ち」、さらに、鎧が身体を守り、「助ける」などの意味ができました。
【2019】『介』がつく人気の名前ランキングTOP5
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