【介】を使った名前（男の子編）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

男の子に「介」を入れて名付ける際には、名前ランキングでご紹介したように、トップの「湊介（そうすけ）」をはじめ、「～すけ」や「～のすけ」の読みで名付けられることが圧倒的です。「介」と言えば「すけ」というようなイメージでしょうか。「すけ」には助けるという意味もあり、安心して使えるのかもしれません。

男の子で使うイメージの「介」ですが、女の子に使う場合はどうでしょうか。数は少ないですが、介奈（あきな）や介菜（ゆきな）、介子（よしこ）のように、「すけ」や「かい」の読み方ではない名前が目立ちます。いずれも、他の漢字で使われるような名前を「介」のつく名前に替えており、必ずしも「助ける」などの意味を含めるのではないようです。

では実際に、「介」の付く名前についての周りの印象などについて、感想を見てみましょう。まずは良い印象についてご紹介します。

「介」の漢字がつく名前は、かっこいいイメージがあるようですね。

今度は、「介」の漢字がつく名前に、悪い印象を持った感想をご紹介します。

読みとイメージが合わないなどの意見もありますね。「介」を使う名前自体が多いので、イメージや意味より、字画数など親の意向によって色々な名前を名付けられるのでしょうか。