コストコのバジルソースで本格イタリアン！簡単使い切りレシピ＆冷凍保存方法も！

コスパ抜群のコストコのバジルソースを使って美味しいジェノベーゼを作りましょう。ジェノベーゼというとおしゃれなパスタというイメージがあり「レシピも難しいのでは？」と思う人もいるかもしれません。実はジェノベーゼはバジルソースをパスタの絡めるだけで出来る簡単料理なのです。以下で、手順を紹介していきます。

ジェノベーゼの作り方として、まずは、パスタを茹でましょう。ここでの美味しいジェノベーゼを作るポイントは、パスタを茹でるときに塩を加えることです。塩を加えることによってパスタに下味がつくだけではなく、モチモチとした茹で上がりになるんですよ。

パスタを茹でるときに加える塩の目安は、お湯1リットルにつき10グラムです。10グラムは小さじ2杯程度だと覚えておきましょう。

パスタを茹でている間にジェノベーゼの具材を用意しましょう。もちろん具材なしでもOKです。上で紹介した動画のようにアボカドやエビを用意するとおしゃれパスタ感がぐっと増しますね。他にはベーコンやウインナーなどを入れるのもおすすめです。用意した具材を炒めたり茹でたりしながらパスタの茹で上がりを待ちましょう。

パスタが茹で上がったらいよいよジェノベーゼを作る最後の工程です。茹で上がったパスタと具材とバジルソースを一気に混ぜ合わせます。このときのポイントはバジルソースを加熱しないことです。パスタソースはしっかり加熱するというイメージがありますが、バジルソースは過熱すると風味が飛んでしまいます。

「冷たいバジルソースを絡めるとパスタが冷めてしまって嫌だ」という人もいるでしょう。このときは、バジルソースをあらかじめ常温に戻しておくか、パスタと絡めるときに少量のゆで汁を加えると良いですよ。

（コストコのパスタソースについては以下の記事も参考にしてみてください）

ここからはコスパ抜群のコストコのバジルソースを使ったレシピを紹介します。バジルソースはパスタだけではなく、チキンやトマトとの相性も抜群です。コストコのバジルソースは値段も安くてコスパがいいので、使い方をたくさん覚えて、使い倒しましょう。

バジルソースの簡単な使い方としては、チキンやトマトと合わせること。それだけでおしゃれな料理に変身します。「たまにはおしゃれな料理を作って食べる人を驚かせたい」という方にもおすすめですよ。ここで紹介した使い方を真似してコスパ抜群のコストコのバジルソースでおしゃれ料理を作ってみましょう。

コスパ抜群のコストコのバジルソースを混ぜるレシピを紹介します。いつもの具材にバジルソースを混ぜるだけで、洋風のおしゃれな料理に早変わりしますよ。バジルソースの簡単な使い方なので真似してみてくださいね。

ココットカマンとはカマンベールチーズと具材を混ぜてココットで焼き上げた料理です。バジルソースを混ぜることでぐっと風味が増します。具材はトマト、アスパラ、チキン、ウインナーなど何でも合うので、お好みに合わせて選んでくださいね。