『みなみ』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

赤ちゃんに「みなみ」と読む名前を名付ける際にのコツや注意点を5つご紹介します。当たり前のことから豆知識まで様々ですので、ぜひ参考にしてみてください。

「みなみ」と読む名前で、様々な漢字を考えている方も多いでしょう。その中で「なみ」の部分に「凡」や「浪」を使うのは避けたほうがいいかもしれません。絶対というわけではないですが、平凡や浪人をイメージする可能性もあります。

「なみ」の部分は「波」「南」などがかわいらしくてオススメです。

「みなみ」と読む名前の、「みな」や「なみ」に使う漢字は限られてきてしまいます。そのため3文字の漢字を組み合わせて赤ちゃんに名付けるケースもありますが、名前が頭でっかちになったり名字も名前も主張が強いなんてことにならないように注意しましょう。

名字が複雑な漢字なのであれば「みなみ」をひらがなにしてみたり、簡単な漢字にしてみたり工夫してみましょう。

前述と似ていますが、どうしても2文字にしたくて難しい漢字で当て字にしてしまうなんてことはできれば避けましょう。赤ちゃんから小学生の子供になった時、難しい漢字は子供の負担になってしまいます。漢字が書けなくて周りの子供から指摘されるようなこともあるかもしれません。

さらに小学校で習わない漢字が名前に入っていると、先生からテストなどでひらがなで書くよう指示される場合もあります。1文字だけ漢字で、ほかはひらがなだったら少し悲しくなってしまいますよね。

「みなみ」と読む名前の芸能人はたくさんいます。そして好きな芸能人から名付けることは素敵です。ただ、子供の立場になって考えてみましょう。学校の授業で名前の意味を発表するような場合に、芸能人の名前が由来だとは言いにくい子もいるかもしれません。

芸能人への憧れから名前を名付けるのはいいですが、不随する意味もしっかり考えてあげましょう。

「みなみ」と読む名前で2文字の漢字を名付けたい場合は、2文字がそれぞれ同じくらいの字画数の漢字であることが大切です。さらに3文字の漢字を名付けたい場合は真ん中の漢字を字画数の少ないものにするとバランスもよく、かわいい名前になるでしょう。

もちろん「みなみ」とひらがなで名付ける場合にも、名字と合わせた字画数を調べることをおすすめします。

様々な「みなみ」と読む名前や意味をご紹介してきました。たくさんの芸能人やアニメキャラクターにも「みなみ」という名前の人物がいるので参考にしやすいでしょう。体験談や注意点などを確認しながら、かわいい赤ちゃんに素敵な名前を名付けてあげてくださいね。