月星座『魚座』｜性格・相性・恋愛傾向・適職は？【2024運勢】も！

月星座が『魚座』の人の恋愛観の特徴は熱しやすく冷めやすいところもあります。恋をしている時は周りが気にならないほど真っ直ぐで猪突猛進なのですが、ふとしたことが原因で急激に冷めたりするのです。まさに百年の恋も一時に冷める状態で「喫煙者だった」「食べ方が汚かった」などといった本当に些細なことでも一瞬にして相手への興味がなくなります。

興味・関心がコロコロ変わってしまう子供のようなタイプです。扱いやすいと言えば扱いやすいですが、こっちが本気になった途端急にそっけなくされることもあるでしょう。月星座が『魚座』の人とうまくやるのは少し骨が折れそうです。

月星座が『魚座』の人の恋愛観の特徴としてミステリアスな部分もあるでしょう。本人にその気はないにしろ周囲からはそう思われることが多々あります。原因の1つが、月星座が『魚座』の人は自分のことを話すのが苦手です。自分の話をして相手は喜ぶのだろうかと余計な心配をしてしまい、結局好きな人に自分の全てをさらけ出すことができません。

結果、相手からは「ミステリアスな人だな」と思われてしまうのです。ただし、ミステリアスな性格は必ずしも悪い面だけではありません。底知れないところに魅力を感じる人もいますし、この人のことをもっと知りたいと思わせることもあります。

自分のことを話せないのはマイナスな部分だけではないので、恋愛をする時はそれをどう活かしていくのかが大切になってくるでしょう。

ここでは月星座が『魚座』の人の結婚観をご紹介していきます。奥手な一面があり束縛もしてしまう魚座の結婚観とは一体どんなものがあるのでしょうか。

前述した通り、月星座が『魚座』の人は束縛をしがちな人が多いです。しかし、反対に相手から束縛されることは苦手で、干渉してほしくないといったかなり面倒臭いタイプだと言えるでしょう。結婚生活は恋人の時とは変わってきます。自由も効かないですし、家庭のことを考えて行動しなければなりません。

それでも、月星座が『魚座』の人は自由を求めます。結婚したからといって全てを家庭に注ぎ込むなんて無理だといった価値観を持っていますので、ある程度関与しないぐらいの距離感を好むのです。

結婚してもずっとラブラブでいたいと思うのも月星座が『魚座』の人の特徴だと言えます。特に魚座の女性がこの傾向にあるでしょう。束縛をしてしまいがちですが、それは相手を心の底から思っているからこそです。もちろん、結婚後もパートナーを思いやる心配りは継続し続けます。

いくつになっても自分だけを見てほしいといった願望があり、もし子供が生まれてもわたしを一番だと言ってほしいと思っているのが月星座が『魚座』の人たちなのです。