マタニティブラの人気おすすめ15選!サイズや枚数など賢い買い方は?

妊娠中バストが大きくなる妊婦さんが多いため、妊娠前のブラジャーは体に悪影響を与える可能性があります。しかしマタニティブラといってもどんな物を選ぶべきなのか難しいですよね。マタニティブラの選び方やおすすめの人気商品を口コミと共に紹介しますので参考にしてください。

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Contents
目次
  1. マタニティブラってどんなもの?
  2. なぜマタニティブラをつける必要があるの?
  3. マタニティブラと普通のブラは何が違うの?
  4. マタニティブラはいつから着けるべき?
  5. 大きくなるってどのくらい?サイズの目安や必要枚数は?
  6. マタニティブラの種類は3つ!シーンに合わせて使い分けよう!
  7. おすすめマタニティブラ15選!
  8. ブラジャータイプのマタニティブラのおすすめは?
  9. ソフトブラタイプのマタニティブラのおすすめは?
  10. ハーフトップタイプのマタニティブラのおすすめは?
  11. 産まれてくる赤ちゃんのためにお気に入りのブラで大事に守ろう!

妊娠7ヶ月から出産までには2カップ以上サイズが大きくなる妊婦さんもいるため、2~3サイズ大きいマタニティブラが必要になります。どちらの時期の選び方としても大切なことですが、乳腺の発達を妨げないようにカップが深く容量も多いものがおすすめですよ。

(妊娠後期の様子については以下の記事も参考にしてみてください)

妊娠28週の妊婦・胎児の状態は?症状と注意点!妊娠後期に備えよう!体験談も

マタニティブラは何枚用意するべき?

妊婦さんによって体型の変化はそれぞれ違います。そのためバストのサイズが妊娠前とあまり変わらずカップサイズが変化しない妊婦さんもいれば、自分自身で驚く程サイズアップして大きいブラジャーが必要になる妊婦さんもいます。

出産までにどのくらいサイズが大きくなるのか初期には判断できないため、最初に何枚も購入してしまうと無駄になってしまう可能性があります。マタニティブラを最初に着用する時期には3枚ほどあれば十分なので買いすぎないように注意してくださいね。

安い物ではないので時期を間違えて買うともったいなく感じサイズがあっていないのに使用したくなってしまいますよね。妊婦さん自身の体型の変化と相談しながら買い足していくと体にも負担がないですよ。また出産後の母乳育児中は授乳時に汚れてしまい一日に何枚も使う場合もあるので、様子を見て追加するといいですね。

マタニティブラの種類は3つ!シーンに合わせて使い分けよう!

マタニティブラといっても種類が大きく分けて3つあります。それぞれ役割が違いますのでシーンに合わせた選び方で使い分けてみてくださいね。

きれいに見せるワイヤー入りのブラジャータイプ

妊娠前のブラジャーに一番似ているのがこのタイプです。普通のブラジャーと同じようなホールド感がありながらも、乳腺の発達を邪魔しないようにワイヤーやカップに工夫がされています。

背中のホックもサイズの変化に対応できるように4段階ほどになっているものが多いです。授乳できるようになっているので産後の母乳育児中も使えますよ。

着け心地快適なソフトブラタイプ

ワイヤーがないためブラジャータイプより身体への負担が少ないのがこのタイプです。しかしバストを優しく支えてくれるためバストの崩れを防いでくれますよ。こちらも背中のホックでサイズ調節できるようになっており、授乳できるようになっているものがほとんどです。

身体に負担のないハーフトップタイプ

3つの中で一番リラックスできるものがこのタイプです。ワイヤーも背中のホックもないため家でゆっくりする時や寝る時におすすめです。締め付けが少ないためつわりでつらい時にもゆったりできますよ。カシュクールや前ボタンタイプがあるので産後すぐの母乳育児にも便利です。

それぞれ妊婦さんの体調や使用するシーンによって使い分ける必要がります。以上の特徴を元に自分に合ったものを選んでくださいね。