妊婦の結婚式のお呼ばれにおすすめの靴・パンプス15選!服装マナーも解説!

妊娠さんが結婚式にお呼ばれしたら、やはりヒールのある靴で行くべきなのでしょうか。妊婦さんの結婚式の服装・靴のマナーをはじめ、結婚式のお呼ばれの靴・パンプスの選び方、妊婦さんにおすすめの靴・パンプス15選を紹介します。みんなの体験談も参考になりますよ。

Contents
目次
  1. 結婚式の服装・靴のマナーは?
  2. 結婚式のお呼ばれは妊婦もヒールを履く?
  3. 妊婦の結婚式のお呼ばれにおすすめの靴・パンプスの選び方
  4. 妊婦の結婚式のお呼ばれにおすすめの靴・パンプス15選!
  5. 妊娠中の結婚式のお呼ばれの靴は何を履いた?〜みんなの体験談!
  6. 妊婦の結婚式の靴は安心できるものを選ぼう!

結婚式の服装・靴のマナーは?

結婚式での服装には守りたいマナーがあり、靴にも注意点がいくつかあります。まず、つま先が隠れる靴を選ぶことです。これは、露出を控えるという意味と、つま先が「妻先立つ」を連想させて縁起が悪いからという理由があります。さらに、動物の殺生をイメージさせるファー素材や革素材もNGとされています。

また、フォーマルな場ですので、カジュアル過ぎる服装や靴もマナー違反となります。サンダルやブーツのようなカジュアルな靴は避け、パンプスを選ぶのが一般的です。その素材としては、光沢のあるものやビジューなどの華やかな装飾がついたものが好まれます。ヒールについては、3cm以上あるものがいいとされています。

(妊婦さんの結婚式へのお呼ばれについては以下の記事も参考にしてみてください)

妊婦が結婚式にお呼ばれしたら?上手な参列の仕方や注意点!服装選びも

結婚式のお呼ばれは妊婦もヒールを履く?

結婚式のお呼ばれでは、フォーマルな服装として3cm以上のヒールがある靴がふさわしいのですが、妊婦さんについては必須ではないと考えてよいでしょう。

転倒などに注意が必要な妊婦さんにとって、ヒールのある靴は安全とは言えません(※1)。また、むくみがある妊婦さんも多く、窮屈なパンプスはむくみを悪化させてしまう恐れもあります。周囲の人から見ても、妊婦さんが高いヒールを履いていると心配になる人もいるでしょう。そのため、ローヒールのパンプスやぺたんこ靴を選ぶことをおすすめします。

ヒールの靴でなくても、華やかな服装にふさわしい靴もありますよ。記事の後半でおすすめのローヒールパンプスを紹介していますので参考にしてみてくださいね。

(臨月の結婚式へのお呼ばれについては以下の記事も参考にしてみてください)

臨月に結婚式・二次会にお呼ばれしたら?服装はドレスで出席?欠席する時の断り方も!

妊婦の結婚式のお呼ばれにおすすめの靴・パンプスの選び方

結婚式のお呼ばれで、マナー違反にならずに華やかな服装に合う靴を選ぶためのポイント・注意点を紹介します。妊婦さんの安全を守ることと、結婚式のお呼ばれという特別な日を楽しめることの両方を考慮しましょう。

ヒールは低めかぺたんこ靴で

転んだり足をくじいたりする危険のない、ローヒールの靴やヒールのない靴を選びましょう。また、ピンヒールのような細いヒールよりも、安定したデザインの方がより安心です。

ビジューなどの装飾で華やかに

フォーマルの場にふさわしい服装として、華やかさも結婚式のお呼ばれには欠かせません。ヒールがないことで足元がさみしく感じてしまうことがないよう、明るい色のものやビジューやリボンなどの装飾があるものがおすすめです。

光沢のある素材

たとえば黒のパンプスでも、光沢のある素材のものであれば結婚式のお呼ばれに履いていってもマナー違反にはならないでしょう。なお、革素材やスニーカーのような靴はカジュアルすぎる印象となるため避けましょう。

普段使いできるデザイン

結婚式以外でも使える着回しの効くデザインは、妊娠中だけのために靴を買うのがもったいないと感じる妊婦さんにはおすすめです。ビジューやリボンなどの飾りが取り外せるものや、黒やベージュのパンプスであれば、普段使いも可能となるでしょう。

サイズが妊娠前と違うことも