『まな』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！人気度や体験談もご紹介！

「まな」と聞いてまず思い出すのは、天才子役俳優から現在は超有名私立中学生の「芦田愛菜」ではないでしょうか？また双子のタレントとして活躍している「マナカナ」こと三倉茉奈・三倉佳奈の二人も有名ですね。

そして南半球に位置するフィジー諸島にはマナ島が存在します。フィジーで「マナ」は霊的なものを指し、神の住む島と信じられています。ターコイズブルーの海にサンゴ礁はリゾート地としても近年更なる人気となっています。そんな素敵な意味やイメージを持つ「まな」の名前に関する由来や名付けの情報を紹介していきます。

まずは女の子の名前で人気の「まな」を10個紹介していきます。赤ちゃんへの名付けや意味、字画数を参考にしてみてください。

字画数は13画の「愛（まな）」。この愛と言う漢字は昔から人気があり、独眼竜正宗と結婚をした姫も愛と書いて愛（めご）姫と言う名でした。この「愛（まな）」の漢字は愛する気持ちを意味しています。そして人や生き物、自然を愛する子に、また愛される子になるようにと願って名付けに使われています。

近年では赤ちゃんに「愛（まな）」と読ませる名前も非常に人気がでてきています。

字画数は10画の「真」。こちらの漢字は2文字の赤ちゃんの名付けでは一番人気になっています。電話や口頭で伝えやすい漢字というのも受けが良いようです。真実を持って歩んでいく意味の「真」は止め字に使う漢字で雰囲気も変わってきますね。

字画数11画の漢字「麻」。麻は布・繊維に使いやすい素材で、別名をリネンと言います。オシャレが好きなお母さんならピンとくるかもしれませんね。リネンは中世から使われていて布で、肌触りがサラサラしていて季節的には春～秋にかけてピッタリです。「麻」の漢字は赤ちゃんの名付けに爽やかで清々しいイメージとなります。