『ことね』と読む女の子の名前と漢字｜画数や意味・由来も！古臭いか徹底調査！

「ことね」は、古風さと今っぽさをあわせもったかわいい名前です。漢字の組み合わせ次第で、とことん古風にも今どきのかわいい名前にすることができます。

この記事では、女の子の「ことね」という名前をイメージ別に多数ご紹介します。ママ・パパの体験談も紹介しますので、赤ちゃんの名付けの参考にしてみてくださいね。

（子供の名前については以下の記事も参考にしてみてください）

赤ちゃんに「ことね」と名付けるときは、どんな漢字を使えるかを知っておくことも大切です。まずは、女の子の「ことね」という名前で人気の漢字10個を、意味や字画数をあわせて紹介していきます。

「こと」の読みといえば、人気の漢字が「琴」ですよね。弦楽器の琴を表す漢字で、その美しい音色のイメージから「おしとやかで古風な子に」という願いや意味を込めて名付けられることが多いです。字画数は12画になります。

（琴を使う名前については以下の記事も参考にしてみてください）

「思」も子供の名前において「こと」と読ませることができる漢字です。本来の読み方ではありませんが、子供の名付けでは「こと」の読みも一般的になってきていますで、安心して名付けて大丈夫ですよ。

「思」の漢字は「思いやり」という言葉がある通り、子供に名付けるときは「思いやりの心を持った優しい子に」という願いを込めることができます。字画数は9画です。

「こと」の読みで人気の漢字が「言」です。「言葉」や「言霊」という意味から、子供の名前では「思いを言葉にできる素直な子に」といった願いを込めて名付けられることが多いです。また、名前にあまり使われない珍しい漢字のため、かぶりにくいのもメリットですよ。字画数は7画になります。

「采」も「こと」と読める漢字です。美しい色彩を意味する趣のある漢字で、子供には「多くの幸せに恵まれる華やかな人生を送れるように」と名付けられることが多いです。また、「拍手喝采」という言葉に使われるように、ポジティブなイメージの強い漢字でもあります。字画数は8画です。