100均の袱紗13選！ダイソー・セリアな-ど！ご祝儀・香典の包み方やアレンジ実例も！

金封タイプ、つまりすでにポケットが出来ているタイプの袱紗でご香典袋やご祝儀袋を包むときの包み方です。

ご香典袋の包み方と、ご祝儀袋の包み方では向きが異なります。向きを逆にしてしまうとマナー違反となってしまい、周りにいる方々から「えっ？」と思われてしまうこともあります。この動画を見て、慶事用に包むときの向きと弔事用に包むときの向きをしっかり押さえておきましょう。

100均の手ぬぐいやカットクロスなどを袱紗として使う場合の、ご香典袋の包み方です。金封タイプと比べると手間はかかりますが、「お悔みの気持ちをこめて丁寧に包みました」という感じを相手に伝えることができるでしょう。

100均の手ぬぐいや、100均で販売されているカットクロスなど1枚布を袱紗として使ってご祝儀袋を包むときの包み方です。せっかくのおめでたい結婚式という場に水を差してしまうことのないように、マナーを守った正しい包み方を覚えておきましょう。

100均の袱紗は無地のものも多く、そのままだとちょっとデザイン的にさみしいですよね。実際にそう思う方は多いようで、みなさん100均に行くと袱紗と一緒にさまざまなパーツを購入し、それを使って袱紗をアレンジしています。今回はその中でも簡単に、かつ気軽にチャレンジできそうなアレンジ例をご紹介します。

ダイソーで販売されているピンク無地の袱紗に、同じく100均で販売されている茶色いリボンでラインを作ったアレンジ例です。落ち着いたカラーのリボンを使っているので、派手なピンクから一転して落ち着いたデザインになります。色的にもアクセントになるので、存在感が出てオシャレですね。

こちらのアレンジは100均リボンのみで出来るので簡単だし、センスも不要なのでチャレンジしやすいデザインになっています。リボンの色を茶色以外に変えてみると、イメージがまた変わってよさそうです。100均のリボンは100均とは思えないほど丈夫ですし、色のバリエーションも豊富なので、選択肢の幅が多くてアレンジには使いやすいアイテムとなっています。

続いてはダイソーのレースを使ったアレンジです。最近は100均でもさまざまなレースが販売されているので、袱紗に合う太さのレースを選びましょう。カラーは袱紗と同じ色、または同系色のものを選べばレースが浮いてしまうこともなく、可憐な雰囲気の袱紗の出来上がりです。

またこちらの方のように、レースで出来たモチーフを使ってみても良いでしょう。モチーフひとつで存在感のある袱紗になります。なお慶事用・弔事用どちらにも使える場合には、どちらの向きで使ってもおかしなデザインにならないよう留意しましょう。ダイソーだけでなくどこの100均でもレース素材の取り扱いがありますので、袱紗に合ったものを見つけてみてください。