100均の袱紗13選！ダイソー・セリアな-ど！ご祝儀・香典の包み方やアレンジ実例も！

こちらの動画では、100均のバンダナ1枚でテッシュケースやアクセサリーケースを作る方法が紹介されています。このやり方を活用して、サイズだけ袱紗用に変えてあげれば、ほぼ縫わずにバンダナ1枚で袱紗が作れます。なるべく少ない材料で作りたい、という方にはこちらがおすすめです。

急にお葬式に参列することになり、必要なものを色々と準備しなければならないときに100均は大活躍します。袱紗以外にも、さまざまな弔事関連商品が販売されているからです。「とりあえずこれだけあればOK」というものを3つ、ご紹介します。

結婚式のときにご祝儀を持っていくのと同じように、お葬式のときはご香典を包むのが慣習です。ご香典を包むのに必要な香典袋は、100均で揃えることができます。

なお、香典袋は事前に準備しておくのは良くないとされています。誰かが亡くなるのをさも待っているかのようだからです。今ではどこの100均でもだいたい販売されているので、急に必要になったときも購入しやすく助かりますね。

薄墨の筆ペンは、香典袋の表書きや中袋の記載に使います。ご祝儀袋に書くときに使う普通の黒い墨ではなく、少し薄めたグレーの墨のものが必要なので、香典袋と合わせて買っておきましょう。

なお、香典袋と筆ペンがセットになった商品もあります。ただし中には筆ペンが薄墨ではなく普通の黒い墨のタイプになってしまっているケースがあるようなので、「これは薄墨かな？」と買う前に確認すると良いです。

お葬式に参列するときには、数珠が必要です。こちらも100均で取り扱いがありますので、まだ持っていないという方はご香典袋などと合わせて購入しておきましょう。

数珠は玉が透明のものとそうでないものがありますしカラーも様々ですが、どれを選ばないといけない、というルールは特にありません。気に入ったデザインのものを購入すればOKです。

100均で販売されている数珠は女性向けが多いですが、中には男性が持っていておかしくない落ち着いた色合いのものも販売されていますので、安心して購入できますね。

ダイソーだけでなく、セリアやキャンドゥでも数珠の取り扱いがあります。

安く購入できたは良いけれど、使い物にならない、では困りますよね。そこで実際に、袱紗を100均で買って使ってみた口コミをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。