12月生まれの赤ちゃんの名前999こ！男の子・女の子別の冬にちなんだ漢字も！

12月と言ってまず思いつくものといえば、その一つにクリスマスがありますよね。クリスマスは神聖なものとされ、その夜は聖夜とも呼ばれており、聖の字は12月生まれの子供の名前にふさわしいですね。

聖という漢字は名前では「せい」の読み方で使われることが多いです。漢字のもつ神聖なイメージの他に、高貴で清楚な雰囲気の名前を印象付けることができますよ。

12月の別名として、乙子月というものがあり、乙という漢字は12月生まれの子供の名前にふさわしい漢字です。乙の使われる印象の強い熟語に乙女があり、可憐で愛情深い子供になってほしいという願いも込めることができます。

また、古風なイメージがある名前であり、近年人気が高まってきています。

羽は、どの季節に生まれた子供の名前にも付けやすい漢字ですが。そのふわふわと舞うイメージから冬のイメージも強い漢字といえるでしょう。また、羽織や羽子板など冬の季語によく使われている漢字で暖かいイメージもあります。

羽という漢字を使った名前の印象としては、かわいく温かみがあるほかに、未来への希望や挑戦心の強さがあります。

兎といえば、動物のウサギがすぐに思いかびますよね。そんな兎という漢字は、冬の季語です。冬の季語としての認知度は低いかもしれませんが、そのふわふわとした温かみのある様子から、冬を連想する人も多いのではないでしょうか。

女の子であればかわいらしいイメージ、男の子であれば健康的で行動力のあるイメージの名前になります。「と」という読み方が有名なことも名前に使いやすい理由でしょう。

瑠の漢字は、宝石を意味しており、その華やかさと一文字で「る」と読む漢字の中でも知名度の高い漢字であることから、近年人気が高まってきている漢字です。

12月の誕生石は、ターコイズやタンザナイト、ラピスラズリなど青色の鮮やかなものが多いのですが、その中でも有名なラピスラズリの色は瑠璃色だと言われています。「瑠」が一文字で瑠璃色をイメージすることも多く、12月生まれに使いたい名前といえるでしょう。

鶴は、冬の季語として有名なことから、冬生まれの子供に使いたい漢字です。また、鶴は千年生きると言われているほど長寿でおめでたい印象をもつことから、縁起のいい漢字とされています。

高貴で美しいイメージを持つ鳥なので、子供の名前では、古風で美しい印象をつけることができます。

一文字の漢字は、その漢字を強く印象付けることができます。画数の多い苗字との組み合わせにもおすすめですよ。