女性が好きな男性にする行動・態度15選！職場での脈ありサインを見抜く方法も！

女性から男性への脈ありLINEの大きな特徴が「会話を途切れさせないこと」です。好きな男性とはいつまでもLINEでのやり取りを続けていたいものです。そのため、LINEは会話が続く・広がるといった文末で返ってくることが多いでしょう。具体的には「質問をされる」「意見を求められる」「相談される」というケースが挙げられます。

事務的な話のみで「じゃあね」と話が終わってしまったり、ひとこと「ありがとう」「了解です」という言葉だけの返信であったりする場合には、その男性に好意はなく「LINEを続けるつもりはない」と考えている可能性が高いでしょう。

女性が男性にする脈ありのLINEには「忙しくても必ず返信がある」という特徴もあります。たとえ急用でなくても、好意のある男性からのLINEには「なんとかして送りたい」と返信する時間を作るでしょう。「忙しいから少し遅れるかもしれないけど、LINEはできるよ」と告げておく女性もいます。

しかし、好意のない男性に対してのLINEは後回しになることがほとんどです。「ごめんね、忙しかったから」と日にちが空いてからの返信であれば、好意があるとは言い難いでしょう。

こちらの女性は「先に他の男性からLINEが来ていても、そちらは後回しにして好きな男性に返信する」と語っています。それほどまでに、女性にとって「好きな人からのLINE」は貴重なものなのですね。

女性が好きな男性に送る脈ありLINEは「他愛のない会話」であるケースが多いと言えるでしょう。そういったLINEには「日常的に身近な存在に感じてほしい」という女性の心理が表れており、それと同時に「好きな男性の日常を覗いてみたい」といった願望も隠れています。

また、こちらが要求していなくてもさりげなく写メが送られてくるようであれば、女性が好意を持ってLINEをしてくれていると捉えても構いません。同じ立場になって考えてみても、好意のない相手には自分の写メを送ろうとは思いませんよね。

「毎日やり取りが続く」というのも、女性が好きな男性にする脈ありLINEの特徴のひとつです。女性にとって無関心な相手へのLINEの連絡は「手間がかかる」と感じるものですが、好意のある男性へのLINEは毎日でも苦になりません。むしろ「毎日続けていたい」と思っていることでしょう。

「事務的な連絡から始まったけど、何日もLINEのやり取りが続いている」「毎日女性がLINEでの話題を提供してくれる」といった場合は、女性が好意を持っていると期待できます。

（毎日LINEが続くことについては以下の記事も参考にしてみてください）

「好きな男性へのLINEが、つい長文になってしまう」という女性も少なくありません。顔を直接見て話していないため「伝えたいことをしっかり文字にしなきゃ」という心理が強く働いているのでしょう。

また、LINEは文章だからこそ素直な思いを表現できるものです。長文には、女性の「たくさん好きな男性と話したい」という素直な願望も隠されていると言えます。

こちらの女性も「自分のことを知ってほしい」「気持ちを勘違いされないように」といった心理から、好きな男性へのLINEの返信が長文になってしまうようです。