気温6度前後の服装30選！最高・最低気温別コーデ特集！アウター選びのコツも！

1月の気温はまだまだ不安定。あったかくなったと思ったら、また急に寒くなったりしますよね。そこに雨が降ったりしたら体感気温も下がります。厚手のアウターを着たり、重ね着したりすることですることが大切です。でも天気や最低気温、最高気温に合わせて、スカートやパンツを選ぶのは難しいですよね。

今回は、そんな迷いがちな1月におすすめなファッションをご紹介します。

最低気温にしても、最高気温にしても6度というのは厚手のコートとマフラー手袋などの防寒具が必要な寒さの気温です。朝昼は寒暖の差が激しいのもこの時期の特徴です。しかし、電車や建物の中では暖房が完備されていてインナーを重ね着しすぎると、汗をかいてしまうことも。

ですので、ダウンコートやダッフルコートなどの厚いしっかりしたコートを着る際には、重ね着を控え、薄いインナーにするといいでしょう。

皆さんは、服装指数というものをご存知でしょうか。服装指数とは、日本気象協会が提供しているその日の最低気温や最高気温をもとに予想された最適な服装を予想したものです。具体的には、80以上で半そで、30以下は冬物の着用が最適であるとされます。

基本的には、服装指数20であればレディースのコートに加え、マフラー手袋が必要な寒さの気温になるだろうことが予想されます。これが10以下の指数の日ならもっと厚手のダウンコートやキルティングコートのような綿入りのコートを着たほうが良いでしょう。

また、レディースの服で気を付けたいのがその季節ごとのトレンドですよね。冬のトレンドカラーやトレンドのスカート、パンツを取り入れることでいつもよりワンランク上のコーディネートを楽しむことができますよ。

2019年ののトレンドカラーはベイクドカラーやスモーキーカラーフューシャピンク、ネイビー、ネオンカラーとなっています。トレンドを取り入れながらおしゃれにコーデを仕上げましょう。

では実際に1月におすすめのレディースの服、スカート、パンツ、アウターやジャケットをご紹介します。また雨の場合や晴れの場合など、天気ごとにも紹介していきますので、気温に合わせたおしゃれな服装見つけてみましょう。