呼びやすい&覚えやすい名前一覧!発音しやすくて親しみを持ってもらえる!

赤ちゃんに初めてプレゼントする名前はとても悩みますよね。この記事では呼びやすい名前のメリットをはじめ、覚えやすくて呼びやすい名前を【男の子】【女の子】に分けて紹介します。兄弟がそろった時に覚えてもらいやすい名前を考えるコツも解説するので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 呼びやすい名前のメリットって?
  2. 覚えやすくて呼びやすい男の子の名前11選
  3. 覚えやすくて呼びやすい女の子の名前11選
  4. 兄弟がそろった時に覚えやすくて呼びやすい名前を考えるコツは?
  5. 覚えやすくて呼びやすい名前は親しみやすい!

兄弟や姉妹が産まれたら、関連性のある名前を付けたいと考えるパパやママもいますよね。そんな場合に覚えやすく呼びやすい名前を付けるコツを4つ紹介します。兄弟や姉妹の名付けをする際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

イメージを合わせる

兄弟、姉妹でそろった名前を付ける際に、イメージを合わせて考えると良いでしょう。例えば、明るいイメージで合わせて「明奈(あきな)」と「千晴(ちはる)」、強いイメージで合わせて「剛(ごう)」と「賢心(けんしん)」などの組み合わせもおすすめです。

イメージを合わせるということは、名前に込められる意味を合わせるということにも繋がります。兄弟・姉妹で名前に込める意味が合っているというのも素敵ですよね。ぜひ名付けの際には参考にしてみてください。

文字数を合わせる

兄弟・姉妹の名付けで名前に使用する文字数を合わせるということも良いでしょう。名付けの際には苗字とのバランスも気になるものです。名前の文字数を合わせることで、書類などにフルネームで記載する際に名前のバランスが取りやすくなりますよ。

また、文字数だけを合わせるのであれば、それぞれの名前にまったく違う意味を込めることが可能になります。兄弟・姉妹で名前に関連性を持たせたいけれど、それぞれの個性も大切にしたいというパパやママには、名前の文字数を合わせるのがおすすめですよ。

同じ漢字を使う

多胎の兄弟・姉妹の場合は名前に同じ漢字が使われることも少なくありませんよね。同じ漢字を使うとはいっても、名前の頭にくる漢字を合わせるか名前の最後にくる漢字を合わせるかによって関連性の強さに対する印象がガラッと変わります。

兄弟・姉妹で関連性のある名前をつける際に、名前の頭にくる漢字を合わせると周りからの呼び名も同じになってしまうこともあるでしょう。そうなると兄弟・姉妹の片方に呼びかける際に困ってしまう、なんてことが起こります。

そうならないためにも、同じ漢字を名付けに使うのであれば、読み方を変えるか名前の最後にくる漢字を合わせるとよいでしょう。

(赤ちゃんの名前に使いたい漢字&意味については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんの名前に使いたいおすすめ漢字&意味20選!男女別に紹介!

兄弟で名前をそろえる際に注意することは?

1人目と2人目の性別が違うけれど関連性のある名付けをしたい、という際には少し注意が必要な場合があります。文字数やイメージを合わせるという場合は、それぞれに男の子・女の子らしい名付けをすることはそれほど難しくはありません。

しかし、性別の違う2人の名前に同じ漢字を使うとなると「剛」「拳」「華」「美」などの片方の性別に偏ったイメージが持たれやすい漢字は避けたほうがよいでしょう。

また、子育てをする中で、近くにいる兄弟・姉妹の片方に呼びかけることもありますよね。その際に、呼び名が同じだと困ってしまうことが考えられます。それを防ぐためにも兄弟・姉妹で名前をそろえる際には、呼び名やあだ名が同じにならないように注意するとよいでしょう。

覚えやすくて呼びやすい名前は親しみやすい!

覚えやすくて呼びやすい名前には、この記事で紹介したようにたくさんのメリットがあります。名前に込められる思いや願いはさまざまですが、呼び名から名前を考えていくという方法もあるのですよ。名付けに迷った際にはぜひ参考にしてみてくださいね。